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【体験記】モデルナワクチン接種2回目を終えて

昨日のお昼前に、モデルナワクチン2回目を接種してきました。すでに2回目を終えられた方はご存じかもしれませんが、1回目とはまた違った症状でした。

その時、役に立ったのが、事前にワクチン接種をされた方の体験談です。心の準備ができたことで、だいぶ衝撃が和らぎました。そこで私も、備忘録として綴っていきたいと思います。
(個人差があると思うので、参考までに…)

事前の準備

仕事柄、職場の同僚や、お客さんが60歳以上の方が多いので、比較的早い時期から、体験談は聞いていました。中には「全然何ともなかったぞ!」という80代の元気なおじいちゃんもいましたが、たいていの人は「2回目接種の後が大変だった」と言っていました。

また、noteやブログでは、自分と世代が近い方の体験談を読みました。39℃近く熱が上がった、ポ〇リとゼリー状の飲み物しか喉を通らなかったなどの情報があったので、事前に、ポカ〇スウェットを買い込みました。

(あと、個人的な好みで、パンと、レトルトの野菜スープも買いました)

9月9日11時30分に接種してからの記録

さて、ここからは接種後からの記録を、時系列で書いていきます。

<9月9日>
11時30分 接種
戦々恐々として、接種にのぞむ(笑)
接種直後は、前回より筋肉痛のような痛みが強い気がした。
でもお腹がすいていたので、カレーを美味しくいただく。

18時 36.9℃
帰宅後、2時間くらい寝た。
腕の痛みが少しあるくらい。
食欲もあり、パンを食べた。。

21時 36.8℃
全身の痛みをやや感じる、少し熱さも感じる。
しかし、熱はほとんどなし。

【9月10日】

4時 37.1℃
倦怠感、全身痛、悪寒で目を覚ます。
それでも37℃か…もっとあると思っていた。

8時30分 37.8℃
全身の痛みが酷い。接種した腕が腫れている。
また、動けずに寝ていると、今度は腰が痛くなってきた(腰痛持ち)。
さすがに食欲ゼロ。
解熱剤を飲んだ。

12時 38.2℃
体の節々が痛い。
まるでインフルエンザになった時のようだ。
平熱が36℃代前半なので、すごく熱があるような気分になった。

30分くらい寝ていた。

起き上がってきて、洗濯物と洗い物の山をみて愕然…
昨日、夫が出張帰りで夜遅かったので、大量の洗濯物がそのまま洗濯かごに入っていたのだ…。

台所の食器類も洗ってはいるものの、食器かごにいっぱいに積まれている。

泣く泣く洗濯と食器の整理をした。
また、昨日書きかけていた原稿を完成させて提出した。気が付けば、体の痛みが引いてきた。


そして、これを書いている今、36.4℃に下がりました。家事や、書くことで別のことに意識が向けられたのが良かったのか…。しかし、相変わらず接種した腕は上がりにくい状態が続いています。熱が上がらないのを願うばかりです。

症状が一段落した今、ポカ〇スウェットと解熱剤、痛み止めの薬は準備しておいて正解だったと感じました。また、何か変化があったら追記していきたいと思います。