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それってアナタの仕事ですよね?


どーも。
年の瀬ですな、すずみつです!

長年思っていることがあるんですが、
年の瀬のドサクサまぎれにいいかしら??

20年くらい眠らせて温めているモヤモヤ案件。


美容室で髪、洗ってもらうじゃない?

「お湯の温度は熱過ぎないですか?」
「あ、はい大丈夫です。」
聞いてくれてありがとう。

「かゆいところはございませんか?」
「後頭部がかゆいです」(ハッキリ言うタイプのオンナすずみつ)
これも、聞いてくれてありがとう。

「(洗髪の)強さ大丈夫ですか?」
「とても気持ちいいです」(ハッキリ言うタイプの…以下同文)
本当にご丁寧にありがとう。

そして洗髪も終わろうとするその時。
全ての美容師が余すことなく投げかけてくる
この意味不明なクエスチョン。

「流し足りないところはございませんか?」


…は?知らんがな!


こちらサイド
仰向けで顔に薄いガーゼかけられて
洗い立ての自分の頭皮や髪を触ることなく
頭皮の皮膚&毛穴感覚だけで
洗い残しがあるかどうかなんて
知るよしもないわけです。

そんなのわかる人いるの?
わたしの頭皮が鈍感なの?
なに?その質問なに?
あとその質問の最適解なに?

流し足りないところの有無は
どっちかというと、そちらサイドの方が目視や手触りで分かりますよね?

「それってあなたの仕事ですよね?」

西村ひろゆき風に言いたいところだけど
いろんなモヤモヤが先立ってハッキリ応えられず
「あー、多分…」

多分としか言えない。

本音を言えば
北島康介くらい何も言えねぇ。

「あー、多分…」もこちらとしてはフルスロットルのサービス。

だって触ってないんだから!
そして見えないんだから!


怒ってないよ、怒ってるんじゃないの。
洗い流したりないかどうかについて、聞く人間違えてませんか?という提唱。提案。問題提起。

どなたかこれを読んだ美容専門学校の先生がサロンのオーナーさんがいらしたら、教育の一環として

「コンディショナーの洗い流しはシャンプー担当者本人が責任を持って確認のこと」

この点、付け加えてくださると、

仰向けで顔に薄いガーゼかけられた客が困惑せずに済みます。

年の瀬にすずみつのくだらないモヤモヤにお付き合いいただきありがとうございます。

ではまたね〜🎶

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