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愛するオレンジアーミーの生態(Vol.1)

クボタスピアーズのファン=オレンジアーミー。一言にオレンジアーミーといっても十人十色。好きな選手も好きになったきっかけも応援方法も様々。
ひとりひとりのオレンジアーミーに思いがあり、ストーリーがあります。そんなオレンジアーミーの皆さんの楽しい様子を紹介する「みかん日記」。

2022-23 リーグワンは、我らがクボタスピアーズ船橋・東京ベイの優勝で幕を閉じたあの日からどのくらい過ぎたのでしょうか。私は最近ラグビー・ロス、スピアーズ・ロス、オレンジアーミー・ロスでもやもやしています。
そのもやもやの中で、今シーズンお会いしたたくさんのオレンジアーミーの方々を思い出しながら、その生態(行動パターン)を少しずつ紹介したいと思いました。

早起きアーミー

開場時間までまだ時間があるにもかかわらずえどりくの前にはオレンジアーミーが集まって会話を楽しんでいます。試合を観戦する前のこの時間もとても楽しいひと時です。
えどりくでゲームがある日、もしよかったら少し早起きしてみてください。えどりくの前で並んでいると誰かが声をかけてくるかもしれません。もし誰からも声がかからなかったら、少し勇気を出して近くのオレンジアーミーに声をかけてみてください。それで早起きアーミーの輪の中にあなたもいます。
私を含め、多くのアーミーは、初めボッチ観戦でした。SNSで応援メッセージを共有するフォロアー同士であっても顔も知らずスタジアムで勇気を出して声をかけたところから始まりました。
おひとり、ご家族や友人たちだけでスピアーズを応援するのも楽しいと思いますが、もしよかったら早起きしてえどりくに来てみませんか。

ゲーフラアーミー

応援する選手たちのベストショットをゲーフラ(ゲートフラッグ)にして熱い声援を送るオレンジアーミー。
シーズンが進むにつれてたくさんのゲーフラが登場してきました。一人で何本ものゲーフラを持ってくるアーミーも。試合では他のオレンジアーミーにお願いしてゲーフラを振ってもらっている方も。
バックスタンドの後列の席を予約したり、後ろに人がいる所ではプレー中には掲揚しないなど、他の観戦者の迷惑にならないようルールを作っています。
もし、近くの席でゲーフラを持っているオレンジアーミーがいたら大好きな選手のゲーフラを見ることができるかもしれません。

新作グッズをゲットだぜっ!!アーミー

スピアーズ事業担当のKOGAさんは、多くのオレンジアーミーの要望に応えて購買意欲をくすぐるグッズをたくさんリリースしています。
新作グッズが販売される日のえどりくでは、開場と同時にスピアーズテントに急ぐオレンジアーミーの姿が。
応援グッズを手にするのもオレンジアーミーの楽しみです。「クボタスピアーズ公式オンラインショップ」でも販売するグッズもあるので、えどりくに来られないオレンジアーミーも安心ですね。
すべての新作グッズを購入できなくてもスピアーズを応援する思いがあればみんなオレンジアーミーです。

今日はこれでおしまい。
のんびりと色々なオレンジアーミーの生態を時々紹介いたします。
完成度の低い絵とつたない文書ですが、温かく見守ってください。


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