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土用や吉日は、都合よく使う

先日、眠くて眠くて仕方なくて、
1日に4回昼寝をした日がありました。

卍易風水師、
時々はちみつ代理店、
双子男子の母、澄恵です。


1日に4回昼寝

つまり、朝、双子を学校まで送ったら寝て、
荷物が届いたら受け取ってまた寝て、
双子にお昼ご飯を出したらまた寝て、
みたいな感じです。
多くの人が起きている時間帯に、ほぼ寝て、
夜もしっかり寝る。

排卵日でも生理でもないのに
なんでこんなに眠いんだろう、と思ったら、
土用が始まった日でした。

土用とは

土用とは、年に4回ある、
「種まき」「土を耕す」「殺生」をしない時期のこと。
今は秋土用で、2023年10月21日~11月7日の期間を指します。

種まきをしないことから転じて、土用の期間は、
引越や事業の開始など、大きなことをするのは良くない、
と言われているようです。

つまり、休む時期。

お百姓さんも休まねば、
美味しいお野菜もできない、ということかなとも
考えています。

広く日本に住む人にとっては、
季節の変わりめで、
ちょうど次の季節へとバトンタッチする手前。
これまでの季節の疲れなどが溜まって、
体調不良などが現れやすい時期
かと思います。

双子、れんげ草の種を蒔きました!

また、土用が始まった途端に眠くなる私などは、
風水師として暦と共に生きていると感じます。

あぁ、ねむーい、と感じるあなたへ

休みましょ。
土用ですから。休む時期です。
休んで良いのです。
どうぞ自分に休憩を。
休息は、わがままでも贅沢でもなく
必要なもの
です。

新しいことを始めるあなたへ

え、新しくビジネスを始めるつもりだった!
引っ越しするつもりだった!
種蒔きの予定だった!
というあなた。

土用の期間にも「間日(まび・かんじつ)」という
種まきをして良い日
があります。
なので、新ビジネスも、引っ越しも種まきも
間日にする、という方法があります。

2023年の秋土用の間日は
10月28日、10月30日、11月1日。

こちらに詳しく載ってます。

上記以外にも
「2023年 土用 間日」と検索すれば出てきます。

あなたが選んだ日が良き日取り

でも、間日じゃない日に予定を組んでしまってる
ということもあるじゃないですか。

風水師の私がいうのもなんですが、
そんな時は、あなたの選んだ日付が、よき日です。
自信を持っていきましょう。

土用のように、動くと良くないとされる期間や
一粒万倍日や天赦日などの吉日とされるもの。
それらが、あなたの自信をより強めてくれて
いい感じに使えるなら、その日を使えばいい
です。

でも、そういった暦が
あなたをさらに不安にさせるなら、
気にしない方がいい
です。

暦よりも何よりも、自分の感覚を信じて。

これは風水師として
いろいろな方を拝見してきたから思うのですが、
実際、運が良い人というのは、
自分にとっての「吉日」を選んで行動しています。

万人のための吉日ではなく、
自分のための吉日の方が、よりパワフルだ
と思いません?

暦でもなんでも、自分に都合よく捉えて、
いきましょ。

休みたいから「土用だし〜」と言ったり、
「今が私の動く時!」と背中を押してくれる吉日を利用したり、
「これが自分の吉日なんだ!」と決めて、動いたり。

自分の人生を作るのは、自分です。
なので、何よりもあなたがあなた自身のことを信じてあげてください。

でもちょっと確認してみたい、
背中を押してもらいたい
という時には、卍易風水(まんじえきふうすい)も
頼ってみてください。

卍易で占うことで、
その人にとって真に吉となる日がわかります。
万人向けの暦よりも自分だけのタイミング!

あなたとお話しできるのを楽しみにしています。

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