卍易風水師、
時々はちみつ代理店、
双子男子の母、澄恵です。

近所の保護猫活動に寄付してきました

近所の保護猫活動に寄付してきました。

といっても、大半は
会社の机に残されていた、誰かのお金です。

会社で席替えしたら、引き出しにお金が入ってた

前職は証券会社の本社に勤めていました。

部内異動やレイアウト変更など
席替えで新しい机に座ると
引き出しに小銭が入っているのです。

しかも、３回ほど、ありました。

荷物は自分で移動するので、
前の席の人は、お金を置いていくのです。

で、上司に、机の中にお金が残っていたというと
「もらっていいよ」と言われます。しかも毎回。

「えー！？」と思いました。

自分のお金にするのもなんだし、
寄付に回すつもりで、
何年もおいておいた（ズボラな）小銭が
今回、猫さんに回ることになりました。

ついでに、私も500円追加。
子どもが募金箱に500円玉を入れたがってたから（←理由・・・）。

豊かな世界

さて、引き出しに残された小銭は合計で1,000円ほど。

お釣りとか、財布にしまうのが面倒なのかな？
そのまま引き出しに入れておくのでしょうね。

で、席替えで置いていく。

新しくきた人はそのお金に手をつけるのか、どうか？

少なくとも、直前の方が残したお金ではなかったので
何人かを経てきた小銭のようです。

数百円、置いていくって、まぁまぁ豊かな話ですよね。
大手証券会社だし、そりゃそうかとも思いますが、
つくづく、余裕のある人たちと、
豊かな世界で働いていたんだなぁと
改めて、思いました。ありがたいことです。

そして、先輩方が残してくれた小銭が
保護猫活動に回ることに感謝。

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