最近、カメラロールを振り返って見えてくる、高校時代の思い出。
インスタには投稿されていない、カメラロールにだけ眠る、カメラなんて気にしない自分達の本当に謳歌した生活。今も、見ると思い返して笑ってしまう。
巡り巡って結局思うのは、高校生って全ての瞬間が青春だということ。
大阪、京都、島根に東京。この3年間でこれからも一生続いて欲しいと願う、かけがえのない人たちに出会った。
今まで、ただ普通に生きてたけど、高校生活が本当に自分を変えた。それは、自分の力だけじゃなくて、今まで出会った人との出会いだと思う。人はすごいというけれど、自分が自分を作ったのではなくて、作ったのはあなたである。
他者からの刺激、影響の集合体が自分である。
こうやって思うのも今、高校時代の友人たち、そして人生の先輩である人との名前のない関係が自分の進む道を応援してくれてるおかげである。本当に人の縁にだけは誰よりも恵まれたと思う。ありがとう。