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”トビタテ!留学JAPAN”が僕の人生を変えてるっていう話

フィリピンでの留学がひと段落し、ビザなど諸々の準備のため一時帰国しています。一週間の帰国期間でしたが、ほぼほぼ東京にお邪魔していました。

そんな一時帰国の中で改めて感じた”トビタテ”によって変わった自分について3つの点から書いてみようと思います。

1.”トビタテ”ブランド使い放題

昨日は久しぶりに文部科学省にお邪魔してきました。目的は今後進めていこうとしているプロジェクトについて提案をさせていただくためでした。

人生で一度も行ったことのなかった文科省に、この1年半で招かれて4回もこの場にお邪魔させていただけていることは、自分にとっては間違いなく目に見える大きな変化の一つです。

普通の地方大学生だった自分がこの場にいられるのは、すべては「トビタテ生」になれたことから始まっているなと…

それまで何の肩書きもなかった自分にとって、自分で「動きたい」と思えばそれを個人発信でも持ち掛けることができる場がある。しかもそれが国のトップ機関にまで。

タイトルに書いた”使い放題”という言葉のニュアンスはあまりよくないかもしれないが、それぐらい学生(トビタテ生)側に比重の置かれているのがこのコミュニティの特徴なのかなと勝手に思っています。

これからもいい意味で”使い放題”させていただくつもりです(笑)

2.どんなコミュニティよりも温かくて熱い”トビタテ”に集う仲間

昨晩トビタテハウス(トビタテ生が運営するシェアハウス)に泊まった時のことです。

その日は2017年ミス・インターナショナル日本代表に選ばれたなっきーさん(筒井菜月さん)がハウスにゲストとして来られていて、みんなで鍋パーティーをしながら、たくさんの熱い話をしました。

その時にふと感じたこと、それは、

トビタテ生だけでは収まらない、そこから繋がる出会いとそれを包み込むアットホームな空間がこのコミュニティにはあるということでした。

バタークッキーと紅茶が生み出す温っかい幸せが”トビタテ(ハウス)”にはある。

ハウスのトビタテ生がこんな言葉で表現するトビタテコミュニティは、まさしくこころから自分を変えてくれていていました。

個人的に、留学後に半年間東京に拠点を置こうと考えているので、是非ともトビタテハウスにと現在検討しています。


3.最強のロールモデルのいる”トビタテ”

本当に多様性と個性の集まりである”トビタテ”には、もちろん自分自身の目標となる先輩トビタテ生が数多くいます。

その中でも自分にとって、トビタテ生になってから大きな影響を受けてきたのが、記事のヘッダー画像に写る中川瑛さんその人です。(一言では凄さを伝えられないので、是非えいさんのnoteへhttps://note.mu/donief)

えいさんはすでに”トビタテ”を飛び出して活動されていますが、その学問への好奇心とそこから生まれるアイデアを次々と形にしていくプランニング力は、まさに目指すべきロールモデルです。

今日東京を出る前にもお昼をご一緒させてもらいましたが、いつも通り本当にたくさんのアドバイスをいただきました。

これからも勝手にえいさんを追いかけながら、頑張っていきたいと思っています。笑


※もちろんトビタテは留学奨学金支援制度ですので、金銭面でも大きくなチャンスをもらっています。詳しくはトビタテHP

終わりに

本当にここ1年ちょっとで間違いなく人生が変わってきていると、つくづく書いていて感じました。

そんなこんなでまた留学へ戻ります。

バッチリ充電も完了し、いよいよアジアしか行ったことのない自分にとっては未開の地である、

タンザニア(アフリカ)→→オランダ(ヨーロッパ)へ

とにかくまずは目の前の留学で自分自身を磨くことに全力で臨みたいと思います。もちろんnoteの記事も継続的に発信していくつもりなので、また覗きに来てください!

◎長文読んでいただきありがとうございます。