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JMS2023(Japan mobility show)行ってきたー!

会社員のすずきです。
大企業でぬくぬく働いています。

本日!
業務にて!
JMS(Japan mobility show)へ!
行ってきましたー!!

日曜日から前乗りして東京で遊んでいましたが、本日月曜日はお仕事です。

お仕事でJMSを見て回れるなんてラッキーです。

しっかり楽しんできました!

1部上場の大企業勤務でよかったと思える瞬間です。

JMSの見どころはココ!(完全主観)

入り口

完全にぼくの主観による情報です。
異論は認めます。

ランドクルーザー70の展示

ランクル70

ランクル70の再再販モデルが展示されています。

そろそろ発売情報が出ると噂されていますが、どうなるでしょうか。

きっと販売が決まっても試乗なんてできないんだろうな。
展示車も見れるのか怪しいレベル。

購入を決意する前に、実物を見たり触ったりできたのはありがたかった。

次の車はランクル70を予定していますが、実際に実物を見ても気持ちは揺るぎませんでした。

古くさいと感じる方もいると思いますが、逆にカッコいいとぼくは思っています。

初ロットで買えるといいなー。

シャーシメーカーの動向

  • 電気自動車に振り切るのか

  • 電気自動車もエンジン車もなのか

  • 空モビリティを手がけるのか

  • 日本に寄り添うのか

  • 海外市場が主戦場なのか

コンセプトカーや展示内容でいろいろなメッセージを感じ取れます。

トヨタは今までもこれからもトヨタとして王者でいるという感じがしました。
コンセプトカーと40年前の車の再販モデルを並べているのはトヨタくらいです。

他は過去の車両として展示はありましたね。
歴史を見せる感じでした。

スズキ、ダイハツは販売促進の印象を受けました。
軽自動車は日本が主戦場なので、そういった戦略になるのかな?

水素への期待が大きい

自動車以外のメーカーもこぞって水素の活用に取り組んでいました。

いつまでも化石燃料に頼っていられないというのは世の中の共通認識。

そこで水素の有効活用は良い取り組みだと思います。

大手メーカーは軒並み参入していますね。

空・宇宙にも夢が広がる

空モビリティ、宇宙産業、今まではニッチと言われていた産業に大手企業が参入開始しています。

しっかり積み上がった資産をうまく投資するのは大切です。
自動車関連企業は次のビジネスを当てたいところ。
得意な高精度部品加工を活かせるモビリティ領域はしっかり勝ち取りたいですよね。

JMSに行くときの注意事項

ちょっとしたポイントです。
参考になれば嬉しいです.

10:00の入場は30分待ち

人ひとヒト

10:02に東京ビッグサイト駅に到着。
ところが駅からズラーっと長蛇の列。
人の流れに沿って入り口まで向かいます。

入場できたのは10:35。
30分くらい時間をムダにしてしまいました。

人気車種に乗り込むには朝イチ

ランクル70「施錠中」

ぼくは午前中にランクル70に乗れました。
運転席は人気すぎたので、リアシートと助手席だけですが…。

しかし、何気なく午後に近くを通ると、「施錠中」と車の窓に貼ってあります。

早く行って乗れて良かったー!!

帰りの切符は買っておく / ICカードにしとく

帰路で駅に向かうと長蛇の列が…

電車に乗るのに待ちが発生してる…⁈
と思ったら、切符購入の列でした。

信じられないくらい並んでいました。

通勤で使っているICカードがあってよかった。

まとめ

また行きたいか?
と聞かれたら微妙。

しばらくはお腹いっぱいです。

世の中のトレンドが変わってきたら、また行きたいかな!

とにもかくにも楽しめて良かったです!

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