校則、宿題のない学校には「これ」がある

おはようございます!

「ハーモニー経営」学びの庭ひまわりのけーさんです🌻

いつもお読みいただきまして、本当にありがとうございます。


「明日から土日でお休みだけど、学校の宿題がいっぱいで・・・」

昨日、小学生の生徒さんがボヤいていました(笑)


前にも書きましたが、私のピアノ教室には宿題がありません。


ところが、もっとツワモノがいるんです!


なんと、校則のない学校があるんです。


こういう学校さんでは、きっと生徒さんが自律するでしょうね。


さて、校則、宿題のない学校さん、教室さんに共通する、あるものがあります。

一体なんだと思われますか。



それは、「信頼」です。



「校則がなくても大丈夫!」「宿題を出さなくても、自分で学ぶだろう」



先生が、生徒さんを、頭のてっぺんからつま先まで、丸ごと信頼しているんです。



反対に、校則や宿題の多い学校は、基本的に、生徒さんを信じていない学校と言えるでしょう。



「校則がないと、荒れる」「宿題出さないと、サボる」と。


「いや、違います。生徒さんを、もっと伸ばしたいからです!」


と、反論されるかもしれません。でもそれは、生徒さんを「そのままでは伸びないもの」として、とらえている証拠なんです。



では、「信頼」はどこから生まれるのでしょう。


「良い授業」


もちろん、それはあります。

でも、


「良い授業の前の会話」


は、それ以上にあると思います。


「会話から始まるレッスン」では、ただのレッスンの何倍も、生徒さんの受信状態が良くなります。



たとえば、こんな会話から始めているピアノ教室さんがあります。ステキですね!

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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。




オンライン音楽教室を運営する会社を経営しています。他に、ピアノの先生の学校学長、作曲家・ピアニスト、オーケストラ指揮者。最近、スポーツジムにハマってます!http://himawari.ishikawa.jp