こんにちは！

年内にツイッターのフォロワー500人を宣言してしまった剣道ブロガーの鈴木康太です。

「剣道が面白くなるブログ」というキャッチコピーで、剣道に関する記事を毎日更新しています。

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11月3日(土)に行われる第66回全日本剣道選手権大会。

大会開催まで、あと1日になりました！

この大会は、各都道府県を代表する剣道トップレベルの選手が集まり、剣道日本一を決める大会です。

大予想シリーズでは、大会当日の11月3日までに、一回戦から決勝戦までの結果を全て予想していきます！

大会を見ながら「剣道ブロガーの予想は当たるのか！」を楽しんでいただけたらと思います。

トーナメントを８個に分けて、１ブロックずつ結果を予想しています。
ここまで、7つのブロックの予想を終えました！

岩切崇聡 選手(大阪)
西村英久 選手(熊本)
宮本敬太 選手(東京)
久田松雄一郎 選手(愛知)
内村良一 選手(東京)
國友鍊太朗 選手(福岡)
山田凌平 選手(北海道)

以上の7選手がベスト8に進出すると予想しています！

今回は最後の第8ブロック。

いつものように、選手の紹介や剣道の特徴などを踏まえて、結果を予想していきたいと思います。

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それでは早速、結果予想に入っていきます！

私が予想する第8ブロックの結果はこちら！

大阪府代表の前田康喜選手がベスト8に進出すると予想しました！

前田選手は第17回世界剣道選手権大会の日本代表メンバーで

団体戦では日本の優勝に大きく貢献しました。

今回が全日本選手権2回目の出場ですが、初出場の前回大会ではベスト8という成績を残しています。

試合の映像を見ていると、前田選手は伸びてくる面打ちを得意としている印象を持ちました。

相手の居ついたところをしっかりと決めてくる強さがありますね。

世界大会でも団体優勝をし、今勢いのある選手というところも考えて、ベスト8に予想してみました。

このブロックで注目すべき選手として、東京都代表の西野友輝選手が挙げられると思います。

激戦区である東京予選を3位で勝ち上がり、今回全日本選手権初出場の選手です。

西野選手の試合の映像を見たところ、試合の運び方が非常に上手いと思いました。

特に竹刀の動きを使った、担ぎ面などの技を勝負所で出しているところが印象的です。

ワンチャンスを確実に一本に繋げる必要がある個人戦において、

危ないところはしっかり守って、勝負所では思い切って技を出していく戦い方はとても有効だと思います。

このブロック最後の試合に予想したのは前田康喜選手(大阪)vs松﨑賢士郎選手(茨城)の対戦を予想しました！

松﨑選手は今大会、最年少の20歳です。

島原高校時代は、インターハイ団体2位・個人3位の成績を残した実力のある選手です。

筑波大学に入学して、今回大学2年生ながらこの全日本選手権の舞台に出場。

最年少の選手がどのような試合を見せるのかには注目しておきたいですね。

松﨑選手の試合の映像を見ると、打つ機会(チャンス)での決める強さがあると思いました。

多彩な技の展開もあるので、相手からすると一瞬も気が抜けない剣道です。

私はもしこの対決が実現したら、前田選手が勝ち上がると予想しましたが、松﨑選手にも十分な可能性があるので、楽しみです！

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まとめ

以上「第66回全日本剣道選手権大会 大予想シリーズ パート８」でした！

これで全８ブロックからベスト８の予想を終え、残すはここから優勝までの予想をしていくのみです！

ということで、次回がこのシリーズの最終回になるので、よければまた読んでください。

全日本選手権までいよいよあと1日！

最終回は、大会当日11月3日(土)の朝までには更新されているはずです！

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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