日本一飽き性が飽きなかったコンテンツ
数週間前のnoteであれほど「推しができた♪推しのシール作った♪推しが尊い♪」とか言ってたのに…誕生日にイラストまで描いたのに…
すみません、もうそのゲーム、アンインストールしてしまいました…。誠に申し訳ない。
オジサン、びっくりだよー🫢
爆速で飽きてしまった…。
もともとあのゲーム、生活サポートみたいな面があったから、もうサポートがいらなくなったということなのかもしれないけど…。
そんな超飽き性のわたくしが飽きなかったものを紹介します。(残酷)
黒執事
4月にアニメやるってよ!
舞台は19世紀後半英国。13才でありながらファントムハイヴ家の当主であるシエル・ファントムハイヴと、彼と契約した悪魔で執事のセバスチャンが「女王の番犬」として裏社会の汚れ仕事を担う物語。
飽きないポイント
2006年から漫画連載が続いている
「19世紀後半の英国」×「ダークファンタジー」という世界観の先駆者
建築や「王子服」「少年装」ジャンルのファッションがGOOD
絵がきれい
ヘタリア
注意!注意!
国の擬人化漫画。上図のように男がナースや裸ネクタイやバニーガール姿を平気でする「公式が病気」コンテンツ。ちなみに左からスペイン、アメリカ、イギリス。
世界史オタクや大戦オタク、国際情勢オタクは必見。無駄な(?)知識ばかり身につく。
国がキャラクターになっているため
「よし!納税した!推しに貢いだ!」
「え、これポルトガル産なのー!推しの手作りじゃん」
「ドイツに来た!すううううう(推しを吸う)」
ということが可能。
飽きないポイント
くせになるキャラソン・OP(各キャラverがある)
「パブってGO!」「まるかいて地球」「はたふってパレード」も聞いてほしいけど・・・
アニメ7期まであり、現在もジャンププラスで連載している
二次創作のギャグセンスが高い
キャラが100人はいるので、全世界を制覇したくなる
デメリット
国際情勢によっては姿を見られないキャラも・・・
ヘタリアを好きになると世界平和をもっと望むようになります。
飽きないものに共通する特徴
キャラだけでなく、作品そのものの世界観がすき
長寿コンテンツ
現実世界でもその世界観の要素を楽しめる
OPやキャラソンがすき
自分が飽きないものを作る側になったときに気をつけたいですね。
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