見出し画像

やさしさラボ “コト起こし”メモ

これは、「やさしさラボ」の最終課題”コトを起こす”に関するメモです。
”コトを起こす”=やさしさの使い方の実験
ここでの定義は、
①自分と自分にとっての「むこうがわ」との間で
②自分にとって「やさしさとは何か」に近づく/を深める、あるいは「やさしさの使いかた」を表現する
③何らかの「コト」(アクション、できごと)を起こすこと

私の”コト”は、
自分と関わりがある人と「やさしさ×〇〇」で対話をする

ーーーーーーーーー

企画案

私のテーマ:「やさしさ×〇〇」の対話

テーマの理由:私が一番最初にやさしさラボを知った時、自分の研究と対話という共通のキーワードがあった事が大きな参加理由になった。そこで最終課題でも「対話」というキーワードは外したくないなと思う。また、これまでの活動の中でやさしさって立場によって捉え方が違うし、誰もがやさしさのズレや傷つけてしまうかもしれないという恐れを抱いているのかもしれないなと思ったから、いろいろな人と話したいと思った。また、今それについて話すことは、これから先の自分にとっても相手にとっても見えるものが変わるのではないかと思う。

①自分と自分にとっての「むこうがわ」との間で
→「むこうがわ」を未来の自分達
②自分にとって「やさしさとは何か」に近づく/を深める、あるいは「やさしさの使いかた」を表現する
→自分にとっての「やさしさとは何かに近づく」
③何らかの「コト」(アクション、できごと)を起こすこと
→いろいろな人とやさしさについて考える機会を作る

具体的にどうするのか
【対話相手】
大畑さん(22男)来年から学校の体育の先生になる「やさしさ×教育」
上平先生(40代男)私が所属する研究室の先生「やさしさ×友達」
吉澤さん(22男)バイト仲間「やさしさ×SNS」
店長(30代男)バイト先の店長「やさしさ×家族」
片岡さん(21男)卒論で性別について書いている「やさしさ×性別」
山口先生(40代女)中学時代の部活の顧問「やさしさ×教育」
鄭ちゃん(23女)中国人留学生「やさしさ×文化」
福ちゃん(22女)友達「やさしさ×友達」
まなみちゃん(22女)友達「やさしさ×SNS」
恵さん(50代女)バイト先の主婦「やさしさ×家族」
※まだ誰にも声はかけていません。人数が減る可能性があります。

【方法】
主に通話などで声のみのやりとりで行う。(相手が話しやすい方で)
話す時間の上限は20分(協力してくれる人数によって変更する)
その話した内容を文字起こしをする
話した内容を自分の中で解釈して文字に起こす


【質問】
素材として一応似顔絵かなんか用意した方が良いですか?
写真は嫌がる人が多いと思うので、整えるとしたら絵かなと・・・

以上


☆オフィスアワーで頂いたアドバイス

・それぞれの相手との関係性とかも入れたら面白い!
・相手への一言コメントとか聞きたいと思ったエピソード込みで
・未来の自分たちをどう解釈するか
・音源を残して、タイムカプセル的な
・QRコードで音源にアクセス
・最初にリード文(自分にとってのターニングポイントになった人たちなんだよ)
・私の中の前提をどこまで共有するか。
・その人にとっての未来がどこにあるのか。
・共通質問はいくつか欲しい
・一週間後とかにコメントもらう

最後に、今回の話をどの時点の未来の自分に送る?
どこの自分に?


この後考えること
未来のみんなにどう届けるか



よし、アプローチかけよう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?