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10/12 6日目

人の悪意に触れると落ち込んでしまう。

僕のまわりの友だちはよくできたもんで、みんな親切で自由に好きなことばっかりする僕のことをおもしろがってくれるような心のやさしい人ばかりだ。
だから、悪意のある人や相手を蹴落としてまで自分のポジショニングを取る人を見ると辟易してしまう。

今日も会社の共有サーバのデータが消えていて、サーバを管理する総務部の人に共有サーバのデータが消えてしまっているので復元できるかを聞いた。
そしたら彼からは「同じデータを復元することはできません」とだけメッセージが送られてきた。
ちょっと含みのある言い方だよね。
ひとつ前のデータなら復元できるのか、復元できるとしたらいつのデータなのか聞いたら、最初に聞いたデータを送ってきた。
これもちょっと察しがよかったから気づけたものも、うちの会社のエクセルもまともに使えないようなおじさんたちだったら、そうかやっぱダメかで終わってたと思う。
普通に相手のことを考えれば「同じデータかはわからないけど、少し前に取ったバックアップのデータならある」などいくらでも相手の助けになるような返答ができたはずだ。

しかも、最初の彼の回答のさらに意地悪なところって、例えば別の人とかに相談して「さすがにバックアップくらい取ってるんじゃない??」ってなったとしても巧妙に逃げ道を作りつつ、絶妙に相手の助けになるような回答にはなっていないってところ。

なんで同じ会社の人間に対して(しかも総務部)こういったことができるのか頭を抱えてしまう。

僕は彼の性格やこれまでのふるまいから100%悪意のある行動だと思うけど、これはコミュニケーション障害の一種だと思う。

まあ、あまり愚痴ばっか言ってもしょうがないし明日はいいことあるといいな。
連休楽しみたい。

今日の日記レコード
john coltrane「BLUE TRAIN」

1がかっこいいのは言わずもがななんだけど、B面の4から6の流れも好き


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