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鈴木心写真館「オープン1周年記念イベント!」の巻

鈴木心写真館、1周年

鈴木心写真館は、2018年の11月で、オープンから1周年を迎えました。お店のレイアウトや価格、1年間でいろいろなことが、少しずつ変わっていったけれど、ここでわたしたちにできることは、お客様をお迎えして、撮影をして、写真を持ち帰っていただく、ということ。それだけは、毎週末、毎お客さんで、変わることがありません。

306組の、特別なお客さまへ

オープンした11月から、2018年の11月までにお迎えしたお客さまは306組。お客様をお迎えして、撮影をして、写真を持ち帰っていただく。何回繰り返しても、その過程のすべては、薄まることなく、特別なものでした。

写真の、その後

だからきっと、写真を持ち帰ったお客さまのその後にも、お客さまそれぞれの、物語があるはず。どんな場所に飾り、写真を見てどんな話をしているのだろう。赤ちゃんは無事に生まれたかな。あのときは泣いてしまったあの子も、少しお兄ちゃんになって、今なら撮影を楽しんでくれるかな。

わたしたちの記念日に、ご招待する日

オープンしたばかりの鈴木心写真館を、それぞれの理由で選んで来てくださったお客さまへ、感謝の気持ちを込めて。そして実は、わたしたちが1番、お客さまと写真のその後を、知りたい、お話を聞きたい、もう一度撮影させていただける機会があったら嬉しい、そんな気持ちで、1周年記念のイベントは「オープンから1年の間に撮影したお客さまをご招待してもう一度撮影させていただく日」に決まりました。

2回目だから、できること

1組15分と通常の撮影よりは短い時間でしたが、2度目とも慣ればお子様たちもすっかり慣れっこ! 大人も負けじとノリノリです。

持ち帰った写真のお話。生まれた赤ちゃん。大きくなったこどもたち! 前回の写真を見て一緒に来たくなっちゃった、おじいちゃん、おばあちゃんも。

今日はおひとりで、「大好きなチア姿を撮ってほしい!」と元気いっぱいのダンスを見せてくれた女の子。

前回は直前に風邪をひいてしまって参加できなかった妹と、お父さんも一緒に! が叶ったご家族も。

前回は娘さんの七五三撮影でしたが、今回は夫婦だけで撮られた写真を見て、ダイエットを決意した大爆笑のおふたり。

キュートなメンバーが増えたご家族もね!

撮った日が、記念日。

写真館がこんなふうに誰かの変化や、日常に寄り添う仕事であるということを、お客さまに教えていただいたこの日から、また来るべきすべての特別なお客さまを迎え、写真を撮る日々が続いています。いつだって、撮った日は、わたしたちにとっても記念日なのです。そんな積み重ねの先に、皆さまとの物語を振り返る、2周年という節目が、今年もやってくる日まで。(記事:湯本愛 写真:齋藤さおり)

1月、2月の休業日は、
1/19(土)、26(土)
2/17(日)23(土)
となっております。
上記以外の土日はご予約を承っております。空き状況などお気軽にご連絡くださいませ!
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