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本日の鈴木心写真館5/27#2「先生だからって、半分こが上手とは限らない!」の巻

5月27日、お次はご入籍の記念写真。なんと、鈴木の出身地でもある福島で、先生をされているおふたりです。

日本を出たことはないけれど...
奥さまは国語の先生ながら演劇教育に携わっているそう。演劇が大好きなわたし、聞きたいことがたくさん! ひと盛り上がりした後、ところで旦那さまは何の先生?「よく意外って言われるんです、当ててください!」とのこと。体育...じゃあ見たままだし...数学、化学、情報、家庭科、どんどんマイナーな教科に向かっていくわたしたちの回答とは裏腹に、正解はなんと「英語」でした!
もちろん福島トークにも花が咲き、内心「いつ撮影はじまるの!?」と思われていたかもしれません...

前?うしろ?それとも?
いよいよ本題の撮影へ。旦那さまに後ろから支えるポジションをお願いするも、なぜだかうまくハマらない?

ならばと代わって後ろにまわる奥さまは、演劇の授業で教えていらっしゃるというポージングを披露!

反省のポーズ?
いっそふたりで一緒に座っちゃいましょうか?上手に分け合ってくださいね〜!「これでもかなり遠慮してるつもりなんだけど!?」という奥さまの言葉に、旦那さまのうなだれた姿。「なるほどこれがいつものふたりなんですね!」と合点がいった一同、撮影が捗ります。

サンデル教授の白熱セレクト会議
今日も今日とて、悩むのはセレクト。お気に入りの写真が多すぎて...スタッフ総出です。スタッフ全員が写真、広告の仕事をしているので、一枚の写真へ色々な味方を検討することができます。

おふたりが最後に選ばれた写真は、椅子を分け合うときの会話が今にも聞こえてきそうで、きっと見返すたびに、おふたりで笑ってしまうに違いない1枚でした。ぴったり半分こ、がいつだって正しいとは限りません。きっとふたりでいるということは、分け合ったり、譲り合ったりすることの繰り返しで、これから先すべてのそんな瞬間に、この表情が一緒にあり続けることが、うれしいと思いました。

ほらそこ、ちゃんと聞いてるか?
と油断すると先生の顔が出てくるおふたり。こんな先生に習っていたら、英語、もう少しできるようになっていたかなあ、演劇もやってみたかったんだよなあ、と思いながら、最後のポーズはこれで決まりです。

お次はぜひ、福島で!9月には猪苗代、11月には福島市にて出張写真館も開催予定です。 そのときも、ふたりで分け合うには少し小さい椅子を用意して。(記事:湯本愛 写真:黒羽政士)

※鈴木心の手による実際の写真を、鈴木心写真館のInstagramで展開中。気になる方は、下記からご覧いただけます!

はじまりの日々の記念を、これからのふたりのために。皆さまのご来店、スタッフ一同お待ちいたしております!お申し込みはこちらから!6/23(土)、6/24(日)、午後に空きがございます(※6/6現在)。

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