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7月19日開催 写真道場#3.5?「鈴木心的ライブ写真のススメ」in Creator's

「写真はライブだ、ライブは写真か」

音楽はやっぱり生!とはいえ演奏中の撮影はなにかと制限がおおい。でもせっかくの機会、良い写真撮りたいですよね!

このバンドはLAGITAGIDA、この写真を撮影させていただいたのは2010年のこと!これらの写真ちょっと普通のライブ写真とは違う点、お分かりになりますでしょうか?

そうです、激しい動きが止まっているのです。ライブ会場ってどうしても光量が少ない。だからブレちゃったり、絞りが開放になりがち。そんなときはバンドにお願いして、照明を持ち込んでしまいましょう。

そんなときにはスピードライト。

ワイヤレス、自動調光、多灯シンクロ

つまり楽にフラッシュが使えます。たとえば、、、、

これは特殊な例ですが、4つ合体させる。テープで、、、、。

人がもつ。標識の位置がナイスです。そして撮影すると

このように光ってくれます。この機能を応用して、撮影してみると、

これは渋谷慶一郎さんのATAK DANCE HALLというラップトップデュオのライブ、これも2011年〜。あ、この向こうで光っているライトがスピードライトです。2灯。

会場は真っ暗なのでスピードライトだけで自由にライティングすることができました。会場のライトあったとしても、フラッシュ光源の出力を強くすることで打ち勝ちます。一瞬だけの発光なのでお客様的にはライブの照明だと思うでしょう。

さらに魚眼レンズなんて付け加えると、、、

こーんな感じに、さらに自由度が増します。もう撮影者もライブの一員ですね!あ、写真はライブだ!ライブは写真か!?

じゃあ自然光だとどうなる?

こちらも2011年の渋谷さんのMASSIVE LIFE FLOWより。要するに照明の問題じゃなくって、アングルと画角の問題なんですね。ライブって。なので極力相談して自由に動ける領域の許可を得ておくこと。それが最優先なのです!

さて、こんな鈴木的撮影をお披露目する機会が来週ございます。

7月17日19時開催のクリエーターが交流するためのイベントその名もその名も「CREATOR’S」(まんまやん)!入場料はたったの千円って!大大大好きなバンダイナムコの方々の大久保さんを始めとする、レギュラーDJの方々を被写体にこれらの撮影方法を実演いたします。撮影している画像は会場にて中継されるので、何をどう撮影しているのかもご覧いただけます!そう、写真はライブだ!
Creators.5th Flight 2018.07.17
開催日時 2018年07月19日(木)
OPEN 19時 CLOSE 23時頃
場所 六本木 Varit.
入場料 1000円(ドリンク別)
ジャンル:ハウス・テックハウス、他

大大大好きなバンダイナムコの大久保さんを始めとする、レギュラーDJの方々を被写体にこれらの撮影方法を実演いたします。撮影している画像は会場にて中継されるので、何をどう撮影しているのかもご覧いただけます!そう、写真はライブだ!。

イベント中に僕らの時間をいただいていて、1、鈴木心写真館の秘密2、鈴木心的ライブ写真の秘密(環境光編&フラッシュ編)3、その実況と解説4、自費出版本の物販

を行う予定です!これは軽い写真道場#3.5 是非仕事帰りに笑いにきてください!今回はその大久保さんと出会いとなった鉄拳のレコ発イベントの写真を締めに!

写真は、シンプルです。
楽しい写真は、見る人を楽しくさせる。
人と人とつなげていく。

自分が大好きな人たちのために、誰に何を届けるか。
それだけです。それが写真のやりがいにつながっています。

ほんでは!会場にて〜!

Creators.5th Flight 2018.07.17
開催日時 2018年07月19日(木)
OPEN 19時 CLOSE 23時頃
場所 六本木 Varit.
入場料 1000円(ドリンク別)
ジャンル:ハウス・テックハウス、他 


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