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収まったかではなく、美しいか

やましたひでこ「まいにち断捨離」を読みました。

私が選んだポイントは以下の3点。

①放置グッズはコミュニケーション不足の証拠品
→相手におもねって手が出せないもの。勇気をもって逃げずに相手と向き合いましょう。

②捨てられないのは捨てていないだけ
→言い訳する前に、現実を見ましょう。断捨離も片付けもやれば進むのです。

③目指すは「美しいかどうか」
→収納の基準は収まったかではなく、美しいか。取り出しやすく、しまいやすく、それだけでは足りません。

私の感想

上記①について
家族のことを指しているのでしょうが、私は職場でもそうだと思います。誰かに遠慮しているうちに、不要品が溜まってしまいます。

上記②について
できないことを嘆いているより、ひとつひとつ進めていく。これが目に見えてきて、きれいになってくることの爽快なこと!

上記③について
見えないところに収めるだけではなく、美しいところまでいきたいですね。職場も快適空間にし、さらに美しくなれば、人も更に集まるようになりそう。


ありがとうございました。

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