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015蛮神イフリート

🐤はじめに

 FF14メインクエストのプレイ日記です。

 今回は、蛮神イフリートと戦います。

※ネタバレがありますので、ご注意くださいませ。

・奇襲作戦

 不滅隊と一緒に、ウグストから聞き出したアマルジャ族との商談の場へ向かいます。
 ウグストを囮にしながら、不滅隊が奇襲を仕掛けて、誘拐された人々の行方を突き止める、という作戦でしたが何やら様子がおかしく…。

 しかし、不滅隊の中に裏切者がおり、不滅隊の警備の情報をアマルジャ族に流していたことが分かり、作戦は失敗に終わります。

 アマルジャ族に捕まってしまった私と不滅隊隊員は、信徒として蛮神に差し出されそうになります。

・蛮神「イフリート」


御神よ、我らが請願を届け給え…。
御神よ、我らの祈願を叶え給え…。
御神よ、我らに慈悲を与え給え…。
創世の業火をまといし、猛き神よ!
我が父祖に「戦士の炎」を灯したもうた、いと高き神よ!
焔神イフリートよ、来たりませ…!

 アマルジャ族が召喚した蛮神の名は、焔神「イフリート」

 焔に包まれながら現れたイフリートは、恐ろしい姿で…。
 でかい!いかつい!怖い!強そう!!
 これぞ「暁の血盟」が追っている蛮神なのですね!



 イフリートは人々を洗脳し、不滅隊隊員たちが次々とイフリートの信徒(テンパード)になってしまいます。

 しかし、なぜか私はテンパードになりません。

 既に他の神の祝福を受けているからなのか。
 しかし私の魂からは他の神の色が見えない。
 天使いが警告した、神なき祝福か?
 と、イフリートは訝しみながら、私を始末しようとします。

・赤いクリスタル

 そんな絶体絶命のピンチの中、なんとかイフリートを倒すと、そこには赤いクリスタルが残されていました。

 2つ目のクリスタルを獲得です!
 すべてを集めると何が起こるのでしょうか…?


 そして、サンクレッドが駆け付けてくれて、アマルジャ族の攻撃から私を守ってくれました。惚れてもおかしくないw
 宙を華麗に舞う、格好いい戦闘スタイルです。

 捕らわれていた人質を救出し、逃げる私たち。

 その姿を、帝国軍のネロと、リウィアが遠くから見ていました。

 ネロは、イフリートの威力を、魔導測針で計測しに来たようで、思ったほどの数値ではなかったと言います。
(私が必死で戦ったのに、大したことなかったと言われたようで悔しいw)

「ネールの第Ⅶ軍団が5年前に残した情報は当てにならない。
 それに本国の政情じゃ、調査への協力なんて期待できるわけない。
 自分たちの目以外は信用できない。」
と言うリウィアは、ガイウス軍団長にお熱のようです。

・テンパードとは

 砂の家へ報告へ戻り、今回の事件を振り返ります。

 まずは、アマルジャ族がクリスタルを強奪していた理由について。
 蛮神が活動するには、生命の源であるエーテルが必要です。
 しかし、大気に漂うエーテルだけでは足りず、蛮族は結晶化したエーテルであるクリスタルを使います。
 クリスタルを直接摂取することで、より効率的にエーテルを吸収できるそうです。

 そして、誘拐事件の理由。
 蛮神は本来なら、「生まれないはずのもの」です。元々、蛮神とは、蛮族が守護者として崇める大いなる存在でしたが、世の中の理が乱れ、蛮神を信じる者たちの「神降ろし」によって顕現するようになりました。

 蛮神は、祈りや願いで生まれ、思いが強いほど、強大な力を得ます。
 蛮神は、自分自身をより強くするために、信徒=テンパードを増やしています。だから、信者となる、多くの者を集めるために、誘拐事件が起こったのでしょう。

 最後に、私がテンパードにならなかった理由は、超える力を持つからだそうです。
 ミンフィリアも詳しい理由は分からないそうですが、まるで何かに護られているようだと言います。
 やはり、超える力は特別な能力なんですね。

・サンクレッドの誓い

 サンクレッドは、イフリート討伐のときに遅れてしまったことを謝り、私に何もしてやれなかったと悔やんでいました。

 蛮神を倒すなんて、並大抵の冒険者にできることじゃない。
 その強さは、世界を変えていける力だ。
 お前は、かけがえのない同志になる。

サンクレッド

 ルイゾワのじいさんは、逝っちまったんだ。
 私が…俺がもっと力をつけて、みんなを守らないとな。

サンクレッド

 仲間思いのサンクレッド。
 一人称って、実は「私」なの?! 気になる!!

 次回へ続きます。

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