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005晩餐会

🐤はじめに

 FF14メインクエストのプレイ日記です。

 今回は、晩餐会に参加します。

 ※ネタバレがありますので、ご注意くださいませ。

・晩餐会とクリスタル

 フェザーブーツを履いて臨んだ晩餐会。
 提督、ヤ・シュトラさん、イエロージャケットの方たちと談笑していると、持っていた光のクリスタルが突然光り出します。

 提督は驚きながらも、私が「超える力」を持っていること、私はマザークリスタルに触れたのだろうと予想します。
 そして、私が一介の冒険者では終わらず、あの「光の戦士たち」のように、いずれ世界を左右する大物になるかもしれないと言い、次のように語ります。

・ハイデリンの意思

 かつて、エオルゼアには蛮神と戦った者たちがいました。
 その者たちは、エオルゼア諸国がグランドカンパニーを設立すると、その一員となり、帝国とも戦いました。
 そして、世界を救うために、エオルゼア同盟軍の一員として、5年前のカルテノーの戦いにも参加しました。

 しかし、カルテノーの戦いを最後に、その英雄たちは姿を消したのです。 残された人々は、その英雄を光の戦士たちと呼びます。

 光の意思に導かれた君を見ていると、かつての英雄の話を思い出す、と提督は言います。
 そして、そのクリスタルを大事にしなさいと助言します。

 なぜなら、マザークリスタル…ハイデリンが、クリスタルを持たせた意味がきっとあるから。
 星の声…ハイデリンの意思に、直接導かれたのだから。

・カルテノーの戦い

「ハイデリンの意思」。
 提督が発したその言葉を聞いた瞬間、ある景色が目に浮かんできます。

 それは、カルテノーの戦いの一場面です。

 カルテノー平原で行われた、エオルゼア同盟軍と、ガレマール帝国第Ⅶ軍団との熾烈な戦い。

 各国の盟主たちが指揮を執りますが、為す術がなく、撤退を余儀なくされている絶望的な場面でした。

 これはもう戦いではなく、衛星ダラガブよりいでし、黒き蛮神「バハムート」による虐殺だ、とカヌエセンナ様は呟きます。

 さらに、カヌエ様は、遠くにいる何者かの気配に気づきます。そこには、アシエンの姿がありました。

 光の戦士たちは、このような状況の中で、どうやって世界を救ったのでしょうか?

・提督室

 宿屋で意識が戻った後、提督室へ呼び出されます。

 提督から、「エオルゼア諸国が、カルテノー戦没者追悼式典を開催する」との話があります。
 そして、式典の取り決めが記されている親書を、同盟諸国へ届けるよう託されます。

 5年前の戦いに従軍した冒険者たちのように、君もまた、リムサ・ロミンサに尽くしてくれた。
 だからこそ、この任を任せたいのだ。

 君の持つ「可能性」に、私自身も期待してみたいと思ったのだよ。
 世界を渡り歩き、世界を見てくるといい。

 マザークリスタルに導かれし「超える力」を持つ、君にしかできないことが、きっとあるはずだからな。

 提督は、とても素敵な言葉で応援してくれたので、感動してしまいました。
 特に、「不可能は人が作り出す。冒険者としての見識を深め、不可能を可能にする力を身に付けてくるのだ。」という言葉にぐっときました。
 
 親書を同盟国に届けるため、飛空艇搭乗許可証をもらい、冒険の世界がぐっと広がりました。
 まだ知らないことばかりのエオルゼアの世界。
 どんな景色が見られるのでしょうか?

 次回へ続きます。

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