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014キャンプドライボーンの謎

🐤はじめに

 FF14メインクエストのプレイ日記です。

 今回は、ウルダハで、クリスタル強奪・貧民誘拐事件を調査します。

※ネタバレがありますので、ご注意くださいませ。

・クリスタル強奪と貧民誘拐事件

 前回、「暁の血盟」と行動を共にすることを決めた私。
 早速、盟主のミンフィリアから、ある仕事を任されます。

 バルデシオン委員会からの資料を見ながら、ミンフィリアとサンクレッドは仕事の概要を話します。

  不滅隊から、クリスタル強奪事件と誘拐事件についての協力要請がありました。

 ナナワ銀山で採掘されたクリスタルを運ぶ、アマジナ鉱山社系のキャラバンが襲撃されました。
 時を同じくして、ウルダハ近辺の貧民窟から、幾人もの人が消えています。
 この事件はおそらく蛮神が絡んでおり、現場に残っていた手口からして、首謀者はアマルジャ族だと予想されます。

 蛮族のアマルジャ族は、蛮神を召喚するための準備として、クリスタルと人(生贄?)を集めているようです。

 この事件については、サンクレッドと共に調査をすることになりました。
 正統派イケメンの爽やかな笑顔が眩しい…。

 まずは、東ザナラーン・キャンプドライボーン近辺で、貧民の誘拐事件を追いながらアマルジャ族について調べます。

 キャンプドライボーンの顔役・イセムバードさんの話によると、この地区ではアマルジャ族の被害が多いそうです。
 最近も、聖アダマ・ランダマ教会への墓参り客が、アマルジャ族に襲撃されてしまいました。

 そのご遺体を回収をしに行くことになりましたが、その道中、アマルジャ族を間近で見かけました。
 アマルジャ族は、あの目立つ姿で、貧民をどのように拐ったのか?と疑問が残ります。
 誘拐事件には、共謀者がいるかもしれません。


 続いて、貧民の動向を探るため、ウグストという商人に話を聞きに行きます。
 するとなんと、ウグストは、ウルダハで会った人でした。
 零災難民の女性がモールの肉を盗んだ、と難癖をつけて脅していた若者ですね。
 うーん…再会しても全く嬉しくないw

 ウグストによると、貧民たちは警戒心が強く、神様だけに心を開いているらしいです。

・聖アダマ・ランダマ教会

 続いて、聖アダマ・ランダマ教会へ向かいます。

 遺体の埋葬場所を、墓守のマルケズから教えてもらい、心を込めて埋葬します。
 こういった悲しい被害を、少しでも減らしたいです。

 教会には、貧民と仲の良い司祭「オルセン」という女性がいました。
 彼女がアマルジャ族の共謀者で、貧民の誘拐に加担しているのではないか、とサンクレッドは疑いますが…。

 サンクレッドの推理は外れ、彼女はアマルジャ族と無関係だったことが分かりました。
 名探偵サンクレッドならず!

こちらの予想は当たると良いね…。

・アマルジャ族を追え!


 アマルジャ族について探るため、「アマルジャ軍陣屋」に潜入すると、何やら怪しいビラを発見しました。

 「貧しいあなたに、ナル神の富を分配します」と書かれており、貧民に職をあてがう集会についてのビラでした。

 そのビラは、本物の聖職者が書いたものではなく、何者かが司祭になりすまして貧民を集めているようです。

 そこで、サンクレッドと私は、貧民に変装して、偽司祭を罠にはめる作戦をとると…

 そこに現れた偽司祭は、ウグストでした。
 ウグストは、アマルジャ族と結んだ協定のために、共謀者になったと言います。
 その協定とは、彼の地元のゴールドバザーを襲撃しないことを条件に、ナナワ銀山のクリスタルの運搬予定を流したり、貧民を集めて引き渡すという内容でした。

 うーむ、身近なところに犯人が居たのですね。

 ウグストの身柄は、不滅隊に引き渡すことになりました。
 また、サンクレッドは、ウグストから次の取引場所と時間を聞き出します。
 取引に罠を張って、現場に現れたアマルジャ族から誘拐された人たちの居場所を吐かせるつもりのようです。

・マテリア

 アマルジャ族との戦いに備えて、ミンフィリアから「ミュタミクス」というゴブリン族の学者を紹介されます。

 彼は、武器や防具の強化について、独自の技術を持っているそうです。
 また、ゴブリン族に偏見を持たない篤学の士に未来を託したい、と常々言っているそうです。

 中央ザナラーンの「狼煙の丘」にある工房で、マテリアの装着について教わりました。

 これから多くの戦いに身を投じるであろう冒険者にとって、武器や防具の強化は必須ですね。

 ミュタミクスの周りを取り囲む弟子たちが、「お師匠様!」と言いながらミュタミクスを応援していて可愛かったですw

・おまけ

 このエレゼンさん、いったい何者?
 お顔はカッコいいけど、台詞が面白くてギャップがすごい。
 キャンプドライボーンは謎が深いです。


 次回へ続きます。

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