見出し画像

010地下霊殿

🐤はじめに

 FF14メインクエストのプレイ日記です。

 今回は、タムタラの墓所へ向かいます。

※ネタバレがありますので、ご注意くださいませ。

・タムタラの墓所

 今回は、グリダニアの冒険者ギルドからの依頼です。

 その依頼とは、タムタラの墓所に現れた「最後の群民」というカルト集団の掃討作戦です。

 タムタラの墓所は、大昔、地下都市ゲルモラ時代に築かれた遺跡で、グリダニア建国後も、墓所として使われ続けてきました。
 そこに、最近、怪しげな集団が出入りしていて、どうやら、カルト集団「最後の群民」の残党のようです。
 この集団は、第六星暦末期に生まれた、終末思想を掲げる危険な集団だといいます。

 彼らは、第七霊災を引き起こした衛星「ダラガブ」を救世神と崇め、その降臨による世界の救済を信じています。
 しかし、カルテノーの戦いの最中、ダラガブは砕け散ってしまいました。  
 それを知った群民は、救世神の降臨を人々が邪魔したのだとして、その復讐に乗り出しました。
 今回、タムタラの墓所に侵入した者も、よからぬことを企てている模様です。


 タムタラの墓所へ向かうと、前回リムサロミンサの冒険者ギルドで出会った、ドールラス・ベアーさんたちと再会しました。
 知っている顔に会えると、嬉しくなります。

 こちらは、どうやらお疲れのご様子の、アリアヌさんとお爺ちゃんコンビ。
 一休みをして、ゆっくりと冒険を再開するようです。


 タムタラの墓所は、前回のサスタシャ浸食洞とは雰囲気がガラッと変わり、「墓所」というだけあって、仄暗くて不気味なダンジョンです。

 道中は、邪教の宝珠を破壊したり、結界を解除しながら進みます。

 大ボスは、最後の群民の残党たちが召喚した、絶対王ガルヴァンス🦑でした。

・エッダさん

 タムタラの墓所の調査を終え、冒険者ギルドへ報告に戻ると、悲しい現場に遭遇してしまいます。

 冒険者への依頼が増えてきていることに伴って、冒険者の事故も増加の一方だそうです。


 この冒険者パーティーも、リーダーが命を落としてしまい、ヒーラーのエッダさんが責められていました。
 エッダさんは、亡くなったリーダーの生首を大事に持っているみたい。それはちょっと怖い…。

 冒険は危険と隣り合わせだと身に沁みました。
 仲間同士で責め合うことになってしまうのは辛すぎますね。

 次回へ続きます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?