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リストラ・・来ました上司からの冷たいメールが一通

こんにちは。スズメです。
お久しぶりです。
リストラ祭りが開始しましたので報告します。


朝、会社に行ってメールを立ち上げると1通のメールが・・・

タイトル『面談』
メールを開くとシンプルに以下文章です
来たメールをそのまま記載してみます。


皆様

次週から面談を複数回実施させていただくことになりますので、
ご対応よろしくお願い致します.

この後、開催通知を展開させて頂きます. (4/8, 9)



今回パソナがこのリストラ請け負っているから、この文章はマニュアル通りなのでしょう。
ポイントは『複数回』という所・・・

なんだろう・・・別にって感じだけど
すごく冷たいメールじゃないですか??


複数回やる必要ある? 

どうする?
→ やめます で1回で終わるのに対して・・
→ やめません の人に何度も面談で精神的に追い詰めていく

心や弱い人がやんじゃって自殺とかしちゃったらパソナは責任とるのでしょうか??・・・


実は私ですが、先月より部署の変更に伴い上のメールを送ってきた上司の傘下になりました。

それまでは、たまにメールで色々悩みを相談していた事もあって、どっちかと言えば信頼できる人だったと思います(過去形💦)

前にこんな相談をしました。


『最近、会社辛いけど・・・どうしたらいいか悩んでいて、アドバイスお願いします』

上司『まず、スズメが、ここで仕事したいのか?したくないのか?
本当のところはどうなのかな?』

『なるほどですね。。自分軸で考えた場合・・・
  心折れそうになるし、メリットデメリットを考えちゃうから
  正直わからない・・・。
  
  ・・・ 
  でもちょっと考えてみます』


わりと上司さんからメールがあったり、気にかけてくれているのかな?というイメージがありました。

その上司からリストラされるとなると、ちょっと心折れます😢


元カレが隣の部署にいます。

なんとなくリストラの話になり、どうするの?と聞いたら

上から引き止めがかかってて辞められないんだ。。

なるほど。。。


さて・・・
面談の開催通知がきました


タイトル:面談

スズメさん

面談を実施しますので対応よろしくお願いします.
場所:〇〇会議室


これもきっとパソナの1day首切り研修にての文言ですね。。

辞めるにしても辞めないににても、
この上司の面談を客観的に検証してみようとおもいます。

以前は、わりと寄り添ってアドバイスくれた人が
このタイミングでどういう対応するのか人間性の検証をしながら
面談を受けようと思います。

パソナのマニュアル通りの面談だけは避けてほしい・・

ポイントはSubject (主語)。。。

主語が『会社』なのか『私”上司”』なのか・・・

会社がこう考えます。
私はこう思う。。。

前者より後者のほうがイメージがいい。。

辞めるように誘導するのであっても
私は主語が ”I" であってくれる事を願います。。。

これ以上信頼してる人に裏切られると心病んでしまいそう・・・

さて、心理学では面談の際に座る位置まで決まっています。

リストラ面談での席の位置は斜め向かいに座る事。

そんな細かい点もチェックしてみます


リストラの展開がある前・・・
上司さんからTeams でメッセージがきました。

上司『雑談しよー!』
私『そうですねー♪』

雑談首切り面談に変わってしまいました(笑)


面談は来週です
内容は次週また報告します。

また、開示された上乗せ金額もクローズドにて出来る範囲で公開します。

生きるのって大変だー。
会社員オワコン時代!
昨年はリスキリングを兼ねて土日専門学校に通っていました
その授業で講師がこんな事を言っていました。

給料の柱を3つ持ちましょう!
会社がつぶれた場合、柱が1つ倒れてもまだ2つある。

会社員の給料だけではやっていけません。
みなさん、日々勉強をして副業は必須です

先生、その通りだと思います。

アメリカのことわざでこんなのもあります。

卵を1つのカゴにいれるな。。
かごを複数分けていれなさい。
1つ落としてもまだ残りがあるから空腹を満たすことができます。
これは投資する人へのメッセージですが…

リスクヘッジ必要ですね!



今後、リストラされる人に向けて参考になればと思い記載しました。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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