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【YouTube9.5万人】シチュボ投稿者の僕がYoutubeを伸ばすために"フリー台本"に見る3つのポイント

こんにちは。
すずめくん(の中の人)です。

前回は有料記事を書かせて頂きました。
ご購入いただいた皆様、ありがとうございました。

僕は1度の執筆では適切且つ的確な言葉がなかなか紡げません。
なので何度も見返し修正を加えながら読みやすいよう、よりニュアンスが伝わるよう、そんな執筆を心がけています。
文章を書くのって楽しいのですが、とても難しいですね。何回書き直しても不安で不安で、なかなか公開できません。(笑)
(今後、少しずつライティング力も上がれば嬉しいなと思ってます。)

Noteの記事もYouTubeの記事も、自分の書いたものが皆さんにお読み頂けることはとても嬉しいなと最近改めて感じました。
ありがとうございます。
(Youtubeのメンバーシップの記事はもっと日記のような感覚でラフに書いています。)

さて。
今回の記事では僕がYouTubeやFantiaにアップする音声でお借りさせて頂く"フリー台本"の選び方に関してお話させて頂きます。

単純にYoutubeを伸ばすために僕が拘わっているような自分の中のルール的なお話なので、雑談感覚で気軽にお読み頂ければ幸いです。

選定の基準

①文字数2,000字前後

このくらいの文字数だと音声が完成した時に8~15分くらいで収まる気がしていて、個人的にはこの分数帯が好きです。なんとなくですが僕は音声作品はあまり短すぎても長すぎても微妙かなーと思っています。なので基本的には第一条件としてこのくらいの文字数の台本から選ばせて頂いております。

ただ多少の文字数の前後はありますし、1,000~1,500字くらいでも内容によっては選びます。

ちなみに3,000字以上になってくると収録前に少し気力が必要になって来る気がします。長めの台本を読む時は気分的にもモチベ的にも余裕がある時です。

②読みやすさ

読む側からすると読みやすさはかなり大事です。

僕がここで言う読みやすさとは言い回しや語尾ではなく段落、改行です。
読みやすい台本はページを開いてパッと全体を見た瞬間に、読みやすいと認識できます。

ただシチュボにおいては基本一人語りで話が進んでいくのでどのように書くべきか書き方が難しいですよね。

最近は僕も台本を書く機会が増えたので、書き手の視点を持ちました。最初はどのような段落、行間で台本を書いていくか迷っていたのですが、改めて読む側の立場に立って考えてみると読みやすい台本の特徴はシンプルでした。

その特徴とはズバリ、1つのセリフのリズムの中で読んで欲しいセリフはひとまとめにする、という事です。

例えば

「ねえ、なんか疲れてない?顔色悪いよ。
今日の仕事、なんかあった?

…うん。
…うん。

え、うそ?本当に?
そんなに人手不足なの?明日もでしょ?
それってお店大丈夫なの?」


みたいな感じです。
セリフの1セクションが一目でわかる。
そういう形式で書かれていると僕的には読みやすいなと思います。

収録中は画面をスクロールしながら目で追いかけてセリフを読んでいきます。その時に文章が変に改行され過ぎているとスクロールが大変です。
逆に詰め詰めでも読みずらいです。

かと言ってじゃあ1行ずつ空ければ良いのかと言うと、これはこれで文章が平坦に見えて読みにくいのです。

改行による空白は相手が何か言っている事を読み手が聴いている表現としての間、もしくはセリフの1つの流れがそこで終わった事を示している表現になると好ましい気がします。

③内容

①、②もかなり大事なのですがやはり③が一番大事です。

僕はYouTubeへの動画投稿をメインに活動しているので、YouTubeで需要が高そうなものを選ぶようにしています。

最初はハッシュタグ#を目印に台本を探していきます。
なので一旦は#ヤンデレ#喧嘩#犬系彼氏 などと打ち込み大枠で検索をかけて、その検索結果から選んでいきます。

個人的にその次に重要なのがタイトルです。
なんとなく内容がわかりつつも、タイトルだけではわからず内容が気になってしまうようなものは魅力的に思います。
そして尚且つ需要を捉えてそうだな、と思える台本は素敵です。

そうして初めて内容を読ませて頂きます。

そして、僕的には起承転結があるお話が好きなので、そういうタイプの台本だとよりピックアップしやすい傾向にあるかもしれません。

最後に

今回のお話はあくまでも僕の場合のお話ですので、ご参考程度にして頂ければと思います。

この記事がどなたかの参考になれば嬉しいです。

僕のnoteでは活動で学んだ事や気付き、有益な情報、僕の作品に関してなどを真面目な角度から発信していきます。
(ラフな文章やもっとゆるい内容がお好みの方はYouTubeのメンバーシップまで、ぜひおいでください。)

少しでも面白かったという方はぜひイイネ、フォローもよろしくお願いします。


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