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内容が小難しい、技術ダンピングになる、プライペートなことでこっ恥ずかしいなど、様々な理由で有料にしたものども。
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仮にエヴァが青春だとするならば、俺の青春は始まることなく今日終わった

仮にエヴァが青春だとするならば、俺の青春は始まることなく今日終わった

※シン・エヴァンゲリオン劇場版:||のネタバレを含む感想などは有料区分にすることで厳重に隠されています。この記事は返金可能設定にしています。noteに登録しているユーザーは24時間以内に購入履歴から申請することで返金が可能です。

シン・エヴァンゲリオン劇場版:||を見てきた。仮にエヴァが青春だとするならば、俺の青春は始まるこ

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雀botのFGO攻略本 第2版 電子版のお知らせ

2019年冬コミで頒布した「雀botのFGO攻略本 第2版」の電子版をここでも頒布します。

この記事を買うと、有料部分にリンクがあるので、そこからPDFファイルにアクセスできます。

「雀botのFGO攻略本 第2版」の内容は、初版の内容(noteで書いたFGOの話を加筆修正したもの)に、noteには書いていないとくべつ記事「推しサーヴァントを n 倍強くする方法(n は 1 以上の実数) 」を

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雀botの転職日記3

前回の転職日記(下記リンク)を書いてから2ヶ月がたった。その間にどうなったかというと、大きな進展があった。

転職先が決定し、現在勤めている会社も退社する算段がついた。今は作業の引き継ぎや引っ越しの準備など、もろもろの整理をしている状態だ。

転職先は転職エージョントが勧めてくれた企業の中から1つに決定した。今の所は良さそうな会社だが、しかし、油断はできない。面接というのは、会社が転職者を見極める

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雀botの転職日記2

前回の転職日記(下記リンク)を書いてから2ヶ月がたった。その間にどうなったかというと、かなり進展があった。

一番大きいのは、転職エージェントに登録し、面談したことだ。
現状の確認と転職先候補の提案など、かなり充実した内容だった。
しかし、なんと言っても、履歴書と職務履歴書の添削が非常に有用だった。

職務履歴書に関しては、提出する企業に応じて内容を変える必要がある(企業に求められる物を重点する必

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雀botの転職日記1

現在、「週5勤務ほぼ毎日22時ごろの帰宅状態で年収220万前後」という、どうしてこうなってしまったのかという生活をしている。本格的にこの状況を脱しなければならんと決意したのは昨年度のことだが、昨年度はうまく動けなかった。

だが、今年は違う。マジで動く。まず、今年中の転職を目標に動いているが、その第1段階を今週達成した。少なくとも、確実に前進はしているのでご安心ください。

この日記は、俺がどうし

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自炊を再開したら精神的に楽になった話

自炊を再開したら精神的に楽になった話

厳密には、自炊を再開したことによって食費が減って金銭的余裕が出たことにより、精神的に楽になった。自炊というのはあくまで手段でしかなく、ふさぎ込んだ精神の特効薬は金であるということには変わりない。

金がない状況というのは、常に心を蝕み、やる気を削ぎ落とし、飯を作る気力すらなくなり、外食や高いコンビニの惣菜などを買うことになり、更に金がなくなり、更に心を病み、更に食費がかさむ。この負の連鎖に陥ると、

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女装見学会レポート

女装見学会レポート

0.はじめに
 これは、先日行われた女装見学会(女装したい人が女装見学したい人からカンパ貰ってプロの女装体験する会)のレポートです。
 下着や疑似胸も含めたフルスクラッチ女装というのは初めてで、衣装やメイクに関して学ぶことや感じたことがたくさんありました。
 写真については最後の方に別枠で掲載なので、写真は特に見たくないけどレポートは読みたいという方にも、ご安心の記事となっています。

1.1.衣

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自作小説本とかの値段の話(売る側向け)

自作小説本とかの値段の話(売る側向け)

よくきたな。俺の名前はそこら辺の画面上の何処かに書いてある。そんなことよりお前はもっと知りたいことがあってこの記事を開いたはずだから、俺はその話をする。

まず、すげーざっくりいうと、もしお前が値段をいくらに設定したらいいかわからないならば、印刷費の2倍が最低限のラインで、100円単位で切り上げて値段つければいい。そうするとイベント参加費とか含めて赤字になることが少なくなり、経済的に辛さが抑えられ

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人生で初めて精神科に行って少し救われた

人生で初めて精神科に行って少し救われた

数日前、俺の精神はどん底にあり、それは無気力と呼ぶにふさわしい状況だった。仕事はともかく、趣味に関してもまったく気力がわかなかった。とにかく「漠然とした不安」が心を汚染していた。

だが、人生で初めて精神科の医者に相談して、その漠然とした不安が大きく覆った。そして、その心境の変化を忘れないうちにweb上のテキストに残しておきたいと思った(ローカルだと多分何かの拍子でデータがぶっ壊れるだろうだから)

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