12月28日~第七特異点決着!決め手はレベル1アンデルセン~

※この記事は、2016年12月の出来事を振り返る連載記事です。毎日1日分ずつ投稿されます。

第七特異点の本当の地獄は超えたが、それでもまだ難関は残っていた。

しかし、集中力が必要とはいえ、勝てる敵だったので進めることができた。
さらに、第七特異点21節の後半は、とにかくゲストが強く、さらに有利なフィールド効果も有り、久しぶりに快勝を遂げた。

35ターンもかけておいて、ナントカ倒したとはどういうことかと思われたが、この時は所見でクリアできた難関はナントカ倒したラインだったので、ナントカ倒したで済んでいた。
なお、これ以前で最後にナントカ倒したのは、第七特異点14節だったので、15節からはすべてが難関だったことが伺える。

実際マジで難関の連続だった。しかし、第七特異点後半の絶望的な難関は、最後最後にカタルシスを得るための大きなバネだったのだ。味方側有利のフィールド効果の後押しによって、最後のクエスト一歩手前までクリアした。

第七特異点21節の戦闘には、「ターン終了時、味方全体のHP4000回復」というとてつもない回復効果がずっと続く。
これにより、レベル1のサーヴァントであっても、防御力を上げて耐えれば、ターン終了時にHP全開になるのだ。
これに気がついた俺は、最後の戦闘で、「レベル1サーヴァントの宝具を使う」という戦略にたどり着く。

そして、アーラシュのステラでダメージを出すなどして、ついに第七特異点に決着を付けた。

アンデルセンの宝具によるHP回復は強力で、ゲストのマーリンの回復で追いつかない場面を補うことができた。
また、確率とはいえ、防御力アップもあるので、マシュマーリンアンデルセンで宝具を回し続けて持久戦をするというシステムになった。

この「レベル1アンデルセンの宝具を使う」という戦法は、1.5部以降でも時折使われる戦法となった。
戦うたびに、難関にぶつかるたびに、新たな戦略が身につく。このゲームはやはり面白いと、改めてそう感じた。

ついに成し遂げたが、正直なところ、ここまでフレンドにおんぶにだっこで到達できるとは思っていなかった。

なにか、感慨深いものがあった。
残されたのは終章特異点のみ。達成感と決意を抱き、翌日に備えて眠りについた。

この日に学んだこと
○全体的なこと
・7章21節のゲストサーヴァントはとりあえず上を選べ
・ゲストサーヴァントの名前が不明でも、枠の色でレアリティは判断できる
○戦闘システム的なこと
・アンデルセンの宝具は、アンデルセンがレベル1でも有用

【最終日、12月29日~終章配信~に続く】

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