一人暮らしを始めた人がチェックしておくべき3つの周辺施設

ピンチというのは、全く予想できないときにやってきます。ですが、ソレに備えておけば、対応することはできます。

今年の4月から一人暮らしを始めた人は、そろそろ1ヶ月といったところでしょうか。
そろそろ慣れてきたところで、「この先あるかもしれないピンチ」に供える3つの施設を探すために、家の周りを散策してみるのはどうでしょうか。

1.病院
病院と言っても、大きなものではなく、かかりつけと言われるような、小さな病院です。
とくに、住処から徒歩で行ける距離にあるかどうかは、よく確認し、できれば実際に徒歩で行ってみましょう。
病院に行かなければいけないときというのは、自転車ですら運転するのが困難な場合があります。そうなれば、もちろん徒歩で行くことになります。
実際に徒歩で行ってみることで、病気の時でも問題なくたどり着ける病院かどうかを知ることができるでしょう。

また、もしも徒歩で行けない状態になったとしても、場所と名前をチェックしておけば、タクシーを呼んでどうにかすると言ったこともできますし、webで検索すれば、休診がいつかということも分かるでしょう。
人間は、いつ病気になるかわかりません。そして、一人暮らしのときは、すぐに頼れる人が近くにいるとは限りません。ですから、病院の確認は必ずしておきましょう。

2.コインランドリー
家電は、いつ壊れるかわかりません。そして、修理や買い替えにも時間がかかります。
食事に係るものであれば、外食するなどで数日凌ぐことができますが、洗濯となればそうはいきません。
急に洗濯機が壊れたときのために、近くのコインランドリーをチェックしておくことは、重要な保険となります。

3.銭湯やシャワーを使える施設
水道やガスは、いつ壊れるかわかりません。そして、修理や買い替えにも時間がかかります。
飲水であれば、飲料水の購入で数日凌ぐことができますが、風呂となればそうはいきません。
風呂といえば銭湯や健康ランドですが、それ以外にも、シャワーがある漫画喫茶なども手段となりえます。
それに、いつもシャワーで済ませている場合も、たまには大きな湯船でゆっくりするというのも、リフレッシュ効果がありますから、1回くらいは探して行ってみるのも良いものですよ。

最後に
壊れにくいものはありますが、絶対に壊れないものはありません。
壊れてもしばらく困らないものならばともかく、壊れるといきなり困る物事に関しては、常に保険をかけることが重要です。
PCのデータのバックアップを取るように、あなたの生活にも、保険をかけましょう。

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