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聞くべきクレームと聞かなくていいクレーム

最近、とんでもないクレームの話がちょこちょこTwitterに流れてきますね。

何でご飯食べてないの??お腹減るじゃん??あんなに働く人たちがどうして??って思うのですが。

さて、そもそもクレームって何かなと思って、Wikiに聞いてみました。

クレーム (クレイム、英語: claim) はサービスに対する苦情や改善要求、契約あるいは法上の権利請求を指す外来語。損害賠償請求やごり押し等による不当な強迫要求や請求の意味で用いられる場合もある。原語では「(正当な)主張」または「請求」の意味であり、日本語のクレームには苦情や不平については「コンプレイント」(英語: complaint)が対応する。説教型や謝罪要求型、暴言型、暴行型のものが増加していて、クレームではなく、ハラスメントや脅迫と呼ぶべきとの声がある。

なんかもう、日本語ってごちゃごちゃしてるなあ。相当広義的な意味合いになっちゃってるけど、つまり、正当なものから悪質なものまで全部【クレーム】になってるのね。

これ、全部受け止めて言うこと聞く必要って、あるの??

有り得ないよね・・・。

企業や受ける側に必要なクレームってのは、自身の成長につながるものだけでいいんじゃないかな。品質向上につながるものは誠意を持って対応していいと思う。自身の成長につながらないものは、何でもはいはい言うこと訊く必要ないんだと思うけどどうでしょう。

最初に挙げた自衛隊の話は、ただ自衛隊員が辛いだけだと思うから、どうしてこうなったのかわからない・・・。

クレーム言う人ってのは、何か自分の中に闇を抱えている人ですね。劣等感とか不満とかストレスとか。そういうのを毒にして吐き出して生きている。しかしながら、その劣等感とかは外から自分に向けられる「毒」から成るわけです。

そういう「負のループ」みたいなものを持ってる人に、囚われてはいけないよね。

ダメなものはダメだとはっきり言っていいと思います。お客様は神様ではないし、今回の話なんて神様なんてもんじゃない、何様だったのかな??

もっとみんなが優しい世界になるといいですね。

そういうことですな。以上!

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