作ったらどうなる!?~フルグラフィックTシャツ虎の巻Ⅱ~

こんにちはパンサー。
SUZURIの忍者スリスリくんデス。

先日めでたくお披露目となった「フルグラフィックTシャツ」(通称フルT)ですが、もうお試しいただけマシたか?

実はこのフルモンT、めっちゃいい感じに仕上げるためには少しコツが必要!

今回はこのフルーツグラノーラの魅力を100%活かしたTシャツ作りの方法をお伝えしマス。

▼プリントボディのTシャツについて▼

通常のSUZURIのTシャツと違い、特殊な生地を使用していマス。
ポリエステルでありながらコットンのような肌触りで、吸水速乾性に優れUVカット効果もありマス!

さらに、乾きやすくシワになりにくいという夏にピッタリのTなのデス。

サイズ感についてはこちらが参考になりそうデス。

▼画像サイズとテンプレート▼

必要画像サイズ:横8433×縦6507px
テンプレートはこちら

テンプレートのpngファイルはこのようになっていマス。

黒い実線:Tシャツの外周
赤い点線:絶対切れてほしくないデザインを入れる範囲
青い点線:ここまでは絵柄が入ってないとプリントしたとき切れてしまう範囲
となっておりマス。

Tシャツの枠線はありますが、ここからはみ出してキャンバスサイズいっぱいにデザインを配置してくださいマセマセ。

例えば総柄の場合は、このように。

大きな1枚絵を配置する場合も、青い点線に合わせてイラストをカットせず、そのままはみ出して配置してくださいマセ。

イラストを配置したら、Tシャツの線が入っているレイヤーを消して…

↓↓この状態が完成データとなりマス!!↓↓

これをSUZURIにアップロードすると、このようなTシャツが完成いたしマス。

ポイントは3つ!

・Tシャツの枠線は配置の確認用。デザインはTシャツの枠線に合わせて切らないのがオススメ!
・総柄の場合はキャンバスサイズいっぱいに配置してくださいマセ。
Tシャツ枠のレイヤーを消すのを忘れずに!

▼向いてるデサイン▼

SUZURIのフルグラフィックTシャツは、前半分(おなか側)のみプリントとなり、背面は無地。

もちろん前半分だけでもかわいいですが、前半分に大きなモチーフを置いたデザインは特にオススメ。

また、総柄でバックとの切り替えが気になってしまう場合は、白地の総柄にするとよさそうデス。

フルグラTシャツで最高なサマーを!

東京・渋谷より愛をこめて
SUZURI

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