Suzu22

事務職をしている33才の女です。持病があります。高校を中退しました。 その後、一度、小…

Suzu22

事務職をしている33才の女です。持病があります。高校を中退しました。 その後、一度、小説を書き、出版した経験があります。(紅鏡という戦争小説です) また、創作活動を少しでもしたいなと思って始めました。よろしくお願いします。

マガジン

  • お笑いのことや音楽のこと、雑記まとめ★

    自分の好きな、お笑いのことや、音楽のことなどの 雑記帳を作りたいと思います。

  • 適当漫画。

    なんとなく思いついた適当漫画を載せます。

最近の記事

「報われる頃に咲く花は」

報われる頃に咲く花は どんな花をしているだろう どんな形をしているだろう

有料
100
    • 「あなたからのプレゼント」

      クリスマスの前 あなたにもらえたプレゼント 決して大きい袋でもない 決して特別でもなかったよ でも私たちにとって この写真たての中に どんな笑顔を入れて どんな素敵な場所に飾って この先ずっと人を癒すプレゼントになり みんなの物になる 私だけのものじゃなくて そうなるのが一番 嬉しいことだよ 私だけのものじゃなくて そうなるのが一番嬉しいことだよ ありがとう あなたの気

      • 大切な霧の雨

        心の中に靄がある 綺麗な雨の粒子が見える 流れていき 空気を冷たくしている わからないことがある 寂しい気持ちがある それはわかってる 粒が空気を洗う いいことなのだ それはいいことなのだけれど 私は臆病だから 本当に臆病だから 晴れても曇っても わからなくても 変わらない底の底の底 漂う水の中になり 粒子になる自分を想像する

        • 「普通ってなんだろね」

          真面目に勉強してきた君は 今はクークー寝ています 教科書開いてそのまんま それは そのままの君です 自然の、君です 皆仮面被らないで 知識増えてく その頭 優しい音楽消えてませんか フーフー寝ている君の夢 綺麗な夢が広がって 普通ってなんだろう いいのにね  好きに生きても

        「報われる頃に咲く花は」

        マガジン

        • お笑いのことや音楽のこと、雑記まとめ★
          11本
        • 適当漫画。
          0本

        記事

          大切なものとは

          たくさんのものが溢れている 見失いそうな道がある 私の前に

          有料
          100

          大切なものとは

          今日の詩

          うたうよ 今日という日を クリスマスのように 飾って 私にはよく分からないけれど 皆の楽しい顔 私もまぜて、が言えないまま

          有料
          100

          今日の詩

          神様に伝えたい

          この冬 特に 寒くて 私は 不安の 帽子をかぶっていました 泣きじゃくる 顔は 子供みたいで 何故 消えてはくれない いつまでも 強く生きようと 人に合わせ いつも強くなくてボロボロになる 笑っていいのか 喋っていいのか 私は何なのか 空に問いかけたくなる あなたは寒い冬に 何を考えていますか 私は情けなく立ち止まり 立派な顔もしていません 神様 心の中の冬は どうしたら 自分で抱えられますか どうしたら人に打ち明けて 楽になれるのですか ずっと泣きつかれるのは もうやめに

          神様に伝えたい

          ウサギとカメが至っていいよねって話です。

          ウサギとカメが至っていいよねって話です。

          イノシシ年

          イノシシ年

          今年のM-1について

          ちょっと雑記を残します 今年のM-1の敗者復活戦を少しテレビで見ていました。途中までスマホ投票の 画面も見ていました。 しかし、そんなに腹を抱えて笑う爆発するほど笑えるネタがなく。 なんとなくで順位付けをしてするんで行く状態でした。 どうしてでしょう・・・?今回気になったのはそっちでした。 どうして面白い、ネタを本当にするコンビが出てこなくなったのでしょう? 少しの面白さはあります。でも。M-1となると、お客様はそれ以上を求めますよね。外の中一生懸命やっていたり、知ら

          今年のM-1について

          発達障害検査

          発達障害検査

          「所有物の感情の嵐」

          私はロボットじゃありません あなたの考えで動くんじゃない 私の心で 体で 私のやるべきことを 間違えながら 失敗しながら もがきながら 無様で良い 泣いて頑張るのはロボットじゃない それは人間だから 個人の人間 自分の人生を生きる 細かい石ころに転んで 笑って だめだなあって言って それでも自分の意思で生きて 大きなそらと 広い海 青の中で過ごす毎日 緑を感じて歩くいつもの道 なんて気持ちがいいんだろう そんな気持ちはどこへおいてきたんだろう 拾いに行かないとな

          「所有物の感情の嵐」

          「育っていくもの」

          私の心の中で 育っていくもの 紅い花と 青い庭 翠の石と 流れていく河のような愛情 育つもので 私の憎しみや悲しみはすっかり 覆われて 暖かく光を発して溶けてしまった 心にはどうしてこんなに 真実を育てる装置があって それをどうして人は 使えるようになったのかな ロボットではない私たち 育つ私たち ちゃんと動く足に 血が通っている

          「育っていくもの」

          「もう一度太陽が見たい」

          もう見れないと思っていた あのヒカル太陽 また見たいと思っていた 心から  もう駄目だと思って 泣いて地面を睨んで そして見上げても涙で滲んで 空が見えず また見たい あの時の太陽 全てを照らしてくれる 影をなくしていく 母のような陽の ぬくもりが知りたい 私は怖がりたくない もう一度見たいんだ 自分を見つけるための 自分の体と影と ぬくもり 命と 同化するような球体 回って巡る 私の中で

          「もう一度太陽が見たい」

          「生きる意味など」

          泣いていい 辛いなら 果てるまで 泣いていい 気持ちがなくなるほど 空っぽになるほどに 辛いんだと 全身で 泣いていい 我慢しないで 一目気にせず 泣いていい それで死なずに済むならば 生きていられるのならば 誰だって 辛い 泣きたい 全部出したい時がある 人間だから 生きてる意味はなくとも 戦ってる あなたは人間 泣けるのは人間です あなたの暖かい涙 大切にしましょう 辛さを溶かしたその涙を

          「生きる意味など」

          詩「コートの中にあったもの」

          冬のコートを、きて 町を歩いてみる 寒いけれど 足取りは軽い お気に入りのコートは 私を変えてくれる 夜の町は いつもより落ち着いていて 歩くと いろんな気持ちが 流れて 流れて なくなってゆくんだ 綺麗な夜景が 私の小さい心をもっと縮める だけど今日きたコートは ちゃんと心にとどまった ただ今日だけ素晴らしいもの 沈んでいく夜

          詩「コートの中にあったもの」