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ちがうちがう そうじゃない

書店では作家さんが亡くなると、追悼コーナーを設けます。偲ぶのはもちろん、ニュースなどで見たお客様が「そうか…久しぶりに読むか…」とかお探しになる事が増えるので見つけやすいよう、有名作家さんだと作品を集めて大きく展開します。コーナーを設けないまでも追悼のPOPを付けたりします。

「乙です」とかはネット用語になるんですかね…ゲーム用語になるんですかね…?「お疲れ様です」を略して「おつです」と言うのです。

例:ネットゲーム中
友人「もうあがるわ~」
私「は~い、おつ~」

店長が関西の人なのもあって「関西では追悼もそんな楽しい感じ?!」と驚きました。よく考えたら店長含めその場にいた3人がゲーマーなので起きた誤解事件ですね…日本語ムツカシイ…

愛猫と日常を記したり、本をオススメしたりしています。