皆さんおはようございます。

先日、嫁が畑を借りた話をアップしました。

何となく通常の記事よりもリアクションが多いような気がしています。
ということで続編です。

嫁の畑の近くに何人かお爺さんとお婆さんが畑をやっているようなんですが、知らないうちに嫁の畑の手入れをしてくれたり、色々とお世話をしてくれているようです。

で、基本的にはお爺さんたちは自分の娘ぐらいの子がやってきたら嬉しいようで、よく話し掛けてくるらしく次第に仲良くなってきたみたいです。

そんなこんなで、先日私が仕事から家に帰って来た時の会話です。

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嫁「ねえパパ～、今日さ～、スーパーで買い物してたら、知らないおじさんが話し掛けてきてさ～。」

すず太郎「何それ、怪しいねぇ。」

嫁「でしょ。で『俺だよ俺！！』ってしつこく言ってくるからさ～、『どちらの俺ですか？』って聞いちゃったよ。」

すず太郎「その質問もどうかなぁ。」

嫁「そしたらさ～、おじさんマスクしてたんだけど、そのマスク外して『俺だよ俺！！』って言うんだけど、マスク外しても知らない俺に変わりはないじゃん？」

すず太郎「まあだいたい知ってる人ならそこで分かるでしょ。」

嫁「でも全然分かんなくてさ～、もう一回『どちらの俺ですか？』って聞いたら『畑の俺だよ！！』って言われてようやく気付いたんだよ」

すず太郎「それ、気付くの遅くない？」

嫁「だよね～。でもチチコは気付かないのに何で気付いたのかなぁ。」

通常気付きそうなもんですけどね。

ちなみに、そのおじさんは娘の剣道クラブにも来ていたようで、気付くチャンスは多々あったようです。

でも、いつのまにかお爺さんからおじさんに格上げされているので、一応チチコの中でも評価は上がっているのかもしれません。

つづく