《5日目》暮らしの手帖 25号
酒井駒子さんのこどもの寝顔の絵がとても好きだ。
次女にいたっては
あたちだよね、って言っている。
あたちに、似ているよ。
今月号もとても、すき。
わたしは
昔から、雑誌はなぜか
後ろからみる。
編集者の手帖というところの
思えば昨今は「機嫌よくいること」が大事で、「怒り」はネガティブなものとしてとらえられがちではないでしょうか。もちろん、わたしもできればご機嫌で暮らしたいと思うほうですが、そのためには本気で怒ることも必要なんじゃないかと思うようになりました。
という一節にぐっときた。
同感。
くさいものにふたをしない。
なんか、へんだよね!とか
ちょっとそれ理不尽!とか
このままではよくないよね!とか
私は いまたびたび
そういう気持ちが沸いてくる。
こどもが歳を重ねていくごとに
強くなる。
わたしの場合、
こどものおかげで
社会とようやくつながれて
せまる現実を肌身で感じた。
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