freerider

よろしくお願いします!

freerider

よろしくお願いします!

最近の記事

人を動かすメールの書き方

知らなかった人からメッセージを受け取ったり、知らなかった人が書いた投稿を見かけてその人に会ってみたくなったような体験が、ここ近年でとても増えてきました。「書く」というコミュニケーションは、それ以外よりもレバレッジが効きやすく、一度書いた内容は後から編集して使い回せるような汎用性の高さにも関わらず、未だスキルとして過小評価されてる印象を受けます。プログラミングや、デザインスキルと同じくらい、ライティングを学ぶ機会は世の中的に広まってもいいはず。 とはいえ、文章を「書く」場面は

    • 元無職がシリコンバレーで仕事の未来に挑む

      シリコンバレーで起業し、そして、世界一のエンジェル投資家として知られるJason Calacanis(ジェイソン・カラカニス)氏から出資を受け、二年目となりました。振り返ってみると、思うようにいかないのはマシな方で、思ってもみなかった不足な事態ばかりの連続でした。 ともに志を立てた創業チームが離れ、一人となり、「世界中で使われる」を夢見たプロダクトを閉じ、何度もアイデアを試してはまた閉じて、信じてくれた人たちを失望させてしまったこともあったかもしれません。 こうした難題に

      • 元無職がシリコンバレーで出資を受ける

        シリコンバレーのアクセラレーター、Pioneerで首位を獲得して5ヶ月が過ぎようとしています。同プログラムを卒業後、私たちはUberやRobinhoodの初期投資家として知られる、Jason Calacanis氏より出資を受けるに至りました。 結局、COVID-19の影響もあって、対面では誰とも会うことがないまま、チームを組織し、Remotehourが始まって以来、初めての資金調達を完了することにもなったのですが、こうしたケースはまだ一般的ではないかと思います。 フルリモ

        • 元無職がシリコンバレーで起業する

          ちょうど5年前に、新卒で入ったソフトバンクを辞め、無職になりました。それからアメリカに入り、「世界中で使われるようなプロダクトを作ってみたい」という漠然とした夢を持ち、ひたすらプロダクト開発に励んできました。 そして先日、世界100ヵ国以上から起業家が集う、Pioneerトーナメントで一位を獲り、トップランカープログラムに参加することになりました。 今でこそ、コードを営み、移住権も所有しているものの、アメリカに入った当初は英語もロクに話せず、何のスキルもなく、お金もない状

        人を動かすメールの書き方

          半年で6つのサービスを出してみた

          3月14日に、開発会議をリリース。それから、月に一つのペースで、6つのWebサービスを世の中に送り出せました。結果として、6つのサービスのうち、既に4つが売却され、自分の管理下を離れています。 「売却」と言っても、数億円、数千万円の収入が入ったわけではありません。前月と何ら変わりなく、これからも本業のフリーランスをやらないと生きていけません!生活費を受託で稼ぎながら、空いている時間を使って大好きなプロダクト開発に打ち込んでいくつもりです。 ここ近年、質問箱をはじめとして個

          半年で6つのサービスを出してみた