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仮想通貨 ライトコイン

1.仮想通貨にはどんな種類が存在するのか

有名なのでいうとBTC(ビットコイン) ETH(イーサリアム) XRP(リップル) LTC(ライトコイン) XNM(ネム)があります。

皆さんが聞いた事があるのはビットコインと問題のあったネムとかではないでしょうか。

2017年9月時点で800種類から1000種類といわれています。

これらにはそれぞれブロックチェーンの仕組みをベースに新たな仮想通貨が誕生していますが、現在はブロックチェーンとは異なる技術で開発された仮想通貨も数多く登場している。

分散型台帳ばかりでなく、中央集権的に特定の企業や自治体が発行する仮想通貨通貨も誕生している。

日本だと三井東京UFJが開発している「MUFGコイン」、みずほ銀行が開発している「みずほマネー」などがあります。銀行も開発してかないとその内厳しいですからね!

ビル・ゲイツが言うには「銀行機能は必要だが、今ある銀行は必要なくなると」1994年に発言してます。

何故かは僕のブログを見て考えてください。

800種類以上もある仮想通貨はどのような背景で生まれたのでしょうか。ひとつにはビットコインを改良し、より機能に優れた仮想通貨を世に送り出し、シェアの獲得を狙うという思惑がある。

ビットコインはブロックチェーンの技術を基本として開発されニーズに合わせて改良が進められてる。ここでいうニーズは「ハッキングの被害を受けないようにする」とか他にも色々とあります。

このニーズを解決していくことによって、新たな仮想通貨が次々と誕生し、進化する。

これによって多くの資金が市場へと流れ込み、すでに価格が上がって高値感のあるビットコインとは違う仮想通貨が物色され、徐々にシェアを伸ばす結果になった。

2.ライトコイン

アルトコインとはビットコイン以外の仮想通貨は「アルトコイン」とまとめて呼ばれいる。

第二のビットコイン最有力、イーサリアム(RTH)は比較的新しい通貨で、イーサリアムクラシックから分裂して誕生した。

オリジナルの思考で作られたイーサリアムクラシックよりもブロックチェーン容量が大きく、多くの人に支持され、いまやイーサリアムといえば、こちらを指します。

イーサリアムは中央集権型の仮想通貨で、仮想通貨の金額シェアでは20%と成長している。

イーサリアムが優れてる点は例えばAさんからBさんにコインを送った場合、ビットコインではコインを送ったという情報しか書き込めません。

ところがイーサリアムは「AさんからBさんにコインを送った」と情報を加えて、「名古屋市中区錦の土地○平米譲りまた」という情報も書き込む事ができる。

つまり、契約とお金を同時に送る事ができる。革新的な技術ですね!

つまりこれは「スマートコントラクト」といい、これを使えば土地は登記の問題が複雑で、行政書士しか登記できず、役所にいって書類を提出するという手間を省けますし手数料も不要で、送金のスピードも格段に速くなる。

この機能が評価されイーサリアムは値上がりをしているみたいですね!もちろんネガティブな側面としては、ハッキングに弱いことですかね!

ここからは一々説明してると日が暮れるのである程度短くして書きます。

リップル(CRP)…ネット上におい安価で高速な送金、トレードを実現させるプラットフォーム.

ライトコイン(LTC)…流通や取引きに適したコイン、承認にかかる時間が少ない。

ネム(XEM)…送金スピードがほとんど数秒で完了する。決済用として優れている通貨。ビット
コインは1秒間に7つの承認作業しかできない。

しかしネムは1秒間に3000の承認作業ができる。これはクレジットカードを上回るスピードです!!

それぞれメリットデメリットを確認して分析して投資するのがよいですかな。

最後までみてくださいまして、ありがとうございます!

次回; ルールを知らずに土俵に上がるなです!


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