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入浴介助業務の最後の最後にご利用者様から逆指名される。

土曜限定、入浴介助のバイトが今日も終わりました。バイトが終わった後は生まれたての子鹿状態で、家に帰ります。

こんな状態なのに、介護職全うできるのだろうか???介護職への就活、不安でしかないです。

それはさておき。
土曜日限定の職員の私なので、ご利用者様はほぼ同じ人。ほぼ同じ筈なのに、イメージ通りにはことは進まないのが『介護の世界』……

限られた時間の前にトイレを済ませたくなる人(ロスタイム)。
お尻が拭き取れなくて汚れている人(大幅なロス)。
何処でぶつけたか、本人見覚えのない傷跡や痣…………血痕(!?)。

その度に介助を一度止めて、ヒヤリハットに書かなければなりません。
入浴介助だけじゃないんです。ご利用者様の異常にも気づかなければならない。

今日はそれが多かった……
いつもより時間がかかった理由はそれです。

私の担当分が終わったーーーー……と思ったところで思わぬご利用者様からのリクエスト。

「彼女じゃなく!君がやってくれ!!」

ここにきて、まさかの入浴介助ご指名。
そんなシステムありましたっけ?
キャバクラかなにかですか?
しかし、段取りからしたら私が入浴介助に回った方が効率が良かった。
私も思わず今日のパートナーに……

「チェンジしますか?!」

私が言っていいのか?(苦笑)
パートナー的にもいろいろな段取りもあったので、結果オーライ。
最後の最後に一名追加。
頑張ったよ、私……手際悪くて遅くなってしまったけど、頑張った。
入浴頑固拒否のご利用者様も全身洗って入浴させた……
下着忘れた人に同じモノを履くよう説明もした……
アラレちゃんの気持ちでう〇ち拭き取った……

(鳥山明先生の偉大さをう〇ちで思い知る)


反省する点は反省をし、自分を精一杯褒めまくってコンビニスイーツで甘やかしてます。

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