◆LEICAへの旅　その3◆

M240か？M10か？で始まったLEICA熱。

個人的にはM240のほうが自分がイメージするLEICAっぽさを感じるも、やっぱM10にしといたほうが色々と無難だよな！ってのが1st結論だった。

M10を軸に作例やらブログやら各種SNSを読み漁っていくと、あのトップカバーのロゴがかっちょいい！せっかく高い買い物をするのだから所有欲も満たさなきゃ！という謎のミーハー理論でM10-Pが気になり始める。
でもLEICAとはそういうものだろう。

いや、ちょっと待てよ。M10-Pの値段を出せるくらいならM10-Rも対象になるから一応調べておくか！とM10-Rも候補の一つとして急浮上しつつ、そこまで行くならいっそのことM11にしといたほうが幸せか？と、どんどんもやし生活に近づいていく有様。

なんか金銭感覚がおかしい！
なんか狂ってる！
身の丈に合った選択をしなきゃ、と冷静に戻りつつも、そもそもLEICA自体が身の丈に合っていない事実を既に忘れていたりする（笑）


ズミ様も先行導入ズミだし、もう引き返せない。

まあ4000万画素とか6000万画素とか要らんわな〜、M10を軸にはしたけど、M240系のあの描写もやっぱり刺さるんだよなあ〜とかとか、一周回ってM240/M10系に舞い戻りつつ、レンジファインダーに馴染めなかったらどうしよう？sl2-sにしとくのが無難か？？でもなあ、どうせM型がほしくなるだろうしなあ、とかとか。

日替わりで変わり
無限ループと化した
LEICA妄想

オレは一体LEICAに何を求めているのだろう？
その辺の整理が急務のようだ。

それでは、この辺で
♫♫