おはようございます！アナウンサー受験のプラットホーム・井上智惠です。

今教えている生徒さんの中では、ＥＳが通り、初めての対面面接で分らないことだらけ…と不安の声が出てきています。

私の想いは「アナウンサー（キャスター）の夢を一度は叶えてほしい」ということ。

直接私のレッスンでお伝えできない方にも知ってほしいと、

今回は、面接時の服装についてお伝えします。

前回、オンライン面接から対面面接に切り替わった時に、どう変わるのか…というポイントを細かくお伝えしましたが、これをいきなりさらっと出来る人はいません。家で実際に行ってみるのが一番です。そして、その様子をスマホで撮ってみる。変な動きはしていませんか？慣れないヒールで歩き方が変になったりしていませんか？特に女性は面接時に話していると脚が開いてきてしまう人が多いです。（私も気を付けないとなります💦）

さて、今回は服装に絞ります。

男性は上下揃ったスーツが基本だと思います。ですので、服装についてはあまり悩むことはないかと…。その中でもサイズ感が大切なので、スーツ売り場で店員さんにフィッティングしてもらい、他人から見てもカッコよく見えるサイズを選んでください。

女性は悩みどころが多いものです。

そもそも一般的な就活用の上下揃った黒や紺のスーツはアナウンサー試験ではＮＧという訳ではありませんし、私の就活時代に流行っていた白スーツがやりすぎと断言できるものではありません。

ここで大切なのは、ＥＳを局ごとに内容を変えて想いを込めて書くように、

服装も１局ごと、想いを込めて選ぶのがベストということです。

例えば、今募集が多く出ているＮＨＫキャスターの面接に行く場合は、

ＮＨＫキャスターはどんな人を求めているのか…を考えてみてください。

・取材業務もあります・ニュースも読みます・リポートもします

これを想像すると、可愛らしい色や装飾がついているジャケットなどは避け、少し報道寄りのいつでも動き出せるような服装を選ぶといいと思います。色はベージュや紺などがかっこよく見えると思います。

また、地方局でアナウンサーが少しタレント化しているような局を受ける場合は、

ＮＨＫとは逆に、綺麗めの形で淡い色のワンピースの上にジャケットを羽織ってみたり、真面目過ぎない少し個性が出せる服装を選ぶのもいいと思います。（ワンピースが似合う人は…という例えですが。）

普段から生徒さんとはＬＩＮＥで、面接に着ていく服装の写真を送ってもらったりして、相談に乗っていますが、

自分が選ぶ好みのものと、人から見たらどう見えるか…って少し異なると思いますので、ぜひ、周りにみてもらってください。

見てもらう相手ですが、家族がダメという訳ではありません。。

しかし、どうしても考え方が似てきたり、身内だと客観視できなかったりするので、アナウンススクールの先生などにみてもらえない環境であればバイト先の年上の方などに相談してみるものおすすめです。

もし相談相手がいなかったら、私に送ってもらってもいいですので、

お気軽にメッセージください！

アナウンサー家庭教師は、最後の枠に今お問合せが入っていて、

もしかしたら、そろそろ受け入れをストップするかもしれません。

今の受験生が合格したらまた枠を開ける予定です！

・ＥＳが通らない（１からヒアリングして組み立ててほしい）

・面接が上手くいかない

・ニュース読みができているのか分からない

・フリートークを聞いてほしい

など何でもＯＫです。近所の家庭教師のような感覚で、マンツーマン１時間３５００円でオンラインレッスンをしています。（自分で言うのもあれですがリーズナブルだと思います。）ご希望があれば神奈川県内の教室で直接教えることも可能です。まずはお問合せください！

ｎｏｔｅからでも大丈夫ですし、 

info@satoeinoue.jp へ直接メールを頂いても構いません。

この文章を見て頂いた

１人でも多くの人がアナウンサーになれますように…！！

絶対、まずはなってみて★