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花粉じゃばらサプリが届きました

和歌山県北山村にしか育たない幻の柑橘類「じゃばら」の果皮の成分と青みかんの果皮の成分を取り出して錠剤にしたサプリ。長年の開発期間を経て昨年暮に発売されました。
ジャバラは知る人ぞ知る花粉症の症状を抑えると評判のミカンなのですが、和歌山県の飛び地で山深く林業が主産業の北山村でしか育たない不思議なミカンなのです。これを村起こしのために大切に育てて村の特産品にまでそだてましたが、長年の夢はジャバラの有効成分を手軽に摂れるサプリの商品化でした。村でも開発を手がけましたが、なかなかできませんでした。
それを手助けしたのが、奈良県の太陽堂製薬の社長・前川仁志社長でした。北山村からじゃばらを調達して明治8年創業以来培ってきた和漢薬製造の技術を活かしてついに商品化に成功しました。
花粉症の新薬はアレルギー反応を抑えるために使われている成分が強く酷い眠気に襲われたり、めまいがしたりと副作用に悩まされるので、出来れば薬を使わずに乗り切りたいと思います。私も結構ひどい方なのでその気持ちは強いです。

なので過去に乳酸菌や甜茶、いろんなサプリを試してきました。

なのでじゃばらの話を聞いて真っ先に入手したという次第です。

早速、毎日飲んでみます。1日9錠ずつで30日分で一瓶です。これで3240円(送料無料)。ということは1日あたり100円ということになります。

さて何日目に効果があらわれるでしょう。和漢薬ですので、症状の緩和だけでなく、体調を整える効果にも期待しています。


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