最終更新：2023.12

こんにちは。このnoteはtripleS・ARTMSを応援するWAVE・OURIIの方向けにObjekt trade (交換) の際に役に立ちそうな情報を纏めたものになっています。


一度読んで頂ければ、皆さんの手助けになる内容になっていると思いますので、宜しければ最後までご一読ください🫶🏻

< Objektとは？ >

tripleS・ARTMSの所属事務所MODHAUSが開発したアプリケーションCOSMO上で収集できる、NFTデジタルフォトカード(トレカ)のこと。

< Objektを交換するには? >

Objektの交換(送受信)自体はCOSMO上で行うが、交換相手は主にDiscordの#objekt-tradeのチャンネル上で探す。基本的に英語でのやり取り。

↓ 公式Discordの入室はこちらから ↓

(※COSMOの利用方法やDiscordの加入については、モデレーターの方が非常に詳細に解説してくださっている記事がありますのでそちらをご覧ください。)

< きっと役に立つ！ 用語集 >

Discord内では初見ではわからない言葉や略語が頻繁に使用されます。よく使われているものを簡単に取り上げてみたので、tradeの際にわからない言葉が出てきたらメモ感覚で見返してみてください。

・Season - シーズン

・Class - クラス

・Discord上でよく使われる用語

< Objektの一覧はどこにあるの? >

公式サイトやCOSMO内には残念ながら、過去のObjekt・未所持のObjektを確認できる場所がありません。

・fandom

そこで、まずチェックしたいのがfandom内に存在するtripleS Wiki・LOONA Wikiです。海外のファンを中心に作成・編集されているwikiで、これまでのObjektの一覧を掲載してくれているページがあります。(シーズンやクラスごとにも、メンバーごとにも一覧ページが存在するからありがたい…)

普通に検索したらページが出てくると思いますが、
念の為見つけやすいページを紹介しておきます。

◯ tripleSのメンバーごとの一覧

◯tripleSのシーズン・クラスごとの一覧を確認したい場合は、上記リンクの検索タブにシーズン・クラス名を入れて検索してみてください。

◯ARTMSはメンバー・シーズン・クラスで一覧ページが細分化されていました。

・nova (12/31追記)

次に紹介するのはnovaです。こちらは記事公開後マシュマロにて教えていただいたサイトになります。ありがとうございます。

このサイトはユーザの一人が立ち上げたCOSMO専用のサイトであり、Objekt一覧は勿論、Gravityの投票結果や後述するPolygonScanと同様に個人のNFT取引履歴が確認できる仕様になっています。COSMOに特化した画期的なサイトであると共にPolygonScan等との互換性もあるため非常に使いやすい。。。
是非一度URLから飛んでチェックしてみてください。

< tradeを成立しやすくするには? >

・なるべく早く返信する

誰かの募集メッセージに自分が返信してtradeをしたい場合です。
そんなこと？と感じるかもしれませんが、メッセージがどんどん流れていくのに加え、Discordの浮上時間を考えると、過去の募集メッセージに返信してもtradeが成立する可能性は非常に低いのです。ですから、1〜2分程前の直近メッセージに返信すると、tradeが決まる確率はグンと上がるでしょう。

・コマンドを使う

自分が募集メッセージを投稿する場合です。
コマンドを使って文章の一部を目立たせれば、目に留まりやすくなるかもしれません。※使いすぎには注意。Discordに入室するとわかりますが、読みにくい投稿も多くみられますね…

せっかくなので使いやすいコマンドをいくつか紹介します。

・分割して投稿する

自分が募集メッセージを投稿する場合です。
tradeしたいObjekt全てをHAVE・WANTに列挙するよりも、同じメンバーの指定番号違いや、同じシーズン・指定番号のメンバー違い等で募集した方が交換が見つかりやすいと思います。

< 安全に取引するには? >

Objektのtradeは、Discord上で知り合ったばかりの顔が見えない相手と行うことがほとんどだと思います。そんな相手と安心して取引をするためには、どうすればいいでしょうか。

tradeは基本的に#objekt-tradeチャンネル内のメッセージを投稿・それに返信する形で行われます。やり取りは自由で個人差がありますが、Objekt送信後には "Sent"・受信後には "Received" などのメッセージを送り合うことが多いです。無言で終えるのも、一言お礼を言い合うのも自由です。

ただ、後述する詐欺対策の意味合いとしても、信頼によって成立するtrade制度において不安要素を減らすためにはメッセージのやり取りが重要です。まず馴れないうちは相手の形に合わせるのが安心でしょう。

また、現在のCOSMOのシステム特性として、購入したObjektが中々ドロップされない(※1)、又はドロップされても他人に送信できるようになるまで一定時間がかかることがあります。trade中にそのような事態になった場合には、特に相手とのメッセージやり取りが欠かせません。

そしてDiscord内で個人Dmに移行してのやり取りを相手から希望される場合がありますが、個人的にはあまりおすすめできません。流れが早いチャンネルよりも個人Dmの方が会話しやすいのは事実ですが、おすすめできないのは詐欺のリスクが存在するからです。

Objekt-tradeは互いの信頼の上で成り立っている仕組みのため、詐欺被害に遭う可能性が少なくとも存在します。(つまり、こちらがObjektを送ったのに、相手からは送られてこないといった…)

公式Discordの#Objekt-trade チャンネル上での取引であれば、万が一の場合も安心ですが(※1)、Dmでのやり取りで詐欺にあった場合は自己責任になってしまいます。現段階でこの手口の被害が多いわけではありませんが、心配な場合はリスクを予め回避しておくことに損はないでしょう。。。

ちなみに、ObjektはPolygonというブロックチェーンを使用しているNFTです。そのため、送受信に不安がある場合はPolygon Scanというツールサイトで取引履歴を確認することも一つの手です。
(NFTって本当に複雑…)

< まとめ >

今回はObjekt tradeについてご紹介しました。
少しでも役に立つ情報に出会えたでしょうか。

MODHAUS所属アーティスト達が様々な形態で活動したり、新たなメンバーが追加されたりするのと同様に、COSMOやObjektも新機能の追加やアップデートによって日々改良されています。そのため筆者自身もこの仕組みについてまだまだ勉強中といったところですが、利用していくうちに自ら理解を深めていける点はWAVE・OURIIだけにできる楽しみ方の一つなのかもしれないと感じています。

またこのnoteについて、誤った情報や更新されていない過去の情報等があれば修正しますのでお知らせください。また質問がありましたら、X(旧Twitter)にて可能な範囲でお答えしますので、どちらも以下のマシュマロにお願いします🤍

追記1：SCO、boldについて修正しました。novaの項目を追加しました。

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