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機関投資家が選ぶ、本当に買うべき投資商材ランキング

・これからの資産運用する上での投資対象を悩んでいる
・実際に機関投資家と呼ばれるヘッジファンドやファンドマネージャーは何を買いたいか気になる!

このような方は是非見てみてください!
足元のマーケット急変により、「結局何を買えばいいんだろう」「プロはどの投資商品を買ってるの?」と気になる方もいるのではないでしょうか?

そんな方向けに、周囲の機関投資家にアンケートをとってみました!

自分の周囲の機関投資家の中で今人気が高いのは米国株。
次いで米国債となっています。

▼米国株に関してのコメント

・基本的に長期トレンドは上昇方向のため安心して保有できる(ファンドマネージャー)
・NYダウは銘柄入れ替えがあり、指数を意識して組み入れられているため指数自体が下がる可能性が低い(アナリスト)
・流動性があるため、逃げたい時にはすぐに逃げることができる(銀行運用担当者)

▼米国債に関してのコメント

・リーマンショックから10年以上経過しており、景気のサイクルとして一旦何か起きてもおかしくない(起きないとおかしい)ため、利上げはここから断続的に出来ない。そのため米株とリバランスしつつ収益極大化を目指している。(ヘッジファンドのファンドマネージャー)
・流動性が圧倒的なマーケットであるため安心して保有できる(ファンドマネージャー)
・ドル円が100円台半ばなら為替ヘッジをしなくてオープン(為替リスクを取ったままという意味)で保有して問題ない(証券外債トレーダー)

米国株や米国債、最初は少し手が出しづらいかもしれませんが、
プロが選んでいるものなので良かったらいかがでしょうか。

その他、「今保有している投資商品と今後選択したい投資商品」のアンケートもとってみたのでブログで公開しています!

機関投資家が何に投資しているか気になる方は是非ご覧ください!


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お金について考える

大学時代に投資に目覚めFXで2年間で100万を1500万まで殖やし、その後銀行でポートフォリオ運用、元3メガ系証券会社のFX、クレジットトレーダーを経験。 FX含めた様々な投資についての基礎知識から、テクニックまで記事にしていくのでフォローよろしくおねがいします^^