12/21の日記『サメがすき』

 サメは遠くからでも鼓動を感じて駆けつけてくれるらしい。イケアの『サメのぬいぐるみ』のページに書いてあった。鼻が詰まって割と苦しい。仮眠の邪魔になるので誰か助けてほしい。気になる人気になる皆年上なのはどういうことなのだろうか。一人でも良いから恋愛対象として私を見てくれても良いのではないか。所詮マスコット・キャラクターなので性対象として見てくれるような変態はまずいない。いたら良いなと思う。自分は変態だと悲しげにいう人が好きだ。少し開き直りながらも、奥の方で悲しんでいる人が好きだ。ただそういう人はモテるのでだいたい彼女がいる。そういうものなのだ。そういうものなのだ。東京に行きたいのは人が多ければ、分母が多ければ私のような人間を好きだと言ってくれるものずきがいるのではと期待しているからだ。チョコレートの甘さをおもいだす。まずは自分が変わらねばならないらしい。もう少し身なりを綺麗にして着る服も原色を避けてベージュとか白とかを着ないといけないらしい。行動するのがわりかし面倒だ。メイクの勉強をしたほうが良いのだろう。からかわれるのが目に見えているので誰もいないところで始めたい。言い訳だ。わがままだ。そうやってまた数少ない変態らしい素敵な人々をとりにがす。負け犬なので遠吠えをしておく。わおーーーーーーーん。さらば

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