問診票と丁寧に向き合って思ったこと

おはよう。

先日、健康診断の問診票を向き合った。
どの病院で健康診断を受診するかで、問診票は変わる。

変わるといっても、大まかな内容は同じだが、細かい質問やサポート内容などは病院によって変わる。
今回は、今までと異なる場所で受診すること、そして何より自分が健康について日々考えるようになったことからか、問診票の質問一つ一つに丁寧に向き合った。

問診票には、普段の生活習慣について様々な質問に答える。
お酒は週に何回飲むのかとか、一度に飲む量はどれくらいかとか。汗をかく運動はどれくらいしているかとか…

前の会社に勤めていた時は、健康どころじゃない!という気持ちが大きかったのか、問診票の回答は適当だった。
さらには、健康診断のために全日にやってはいけないルール(食事やお酒)も気にしていない時期があった。
案の定結果はよろしくなく、これがルールを破った結果なのか、普段の生活からきた結果なのかわからず呆然としたこともあった。

先日、一つ一つの問診に丁寧に回答していて、この問診て人間にとって必要最低限の質問なんだと感じた。
それは半年くらい前から身体作りや健康に注力するようになった今だからこそ思うことかもしれない。

世の中にあるすべてのものにはしっかり意味がある。
そう思うと、素敵な世界だよなあ。

今日もいってらっしゃい
そして、おかえりなさい

文章にあった絵を書いてくださる方、募集していたり。していなかったり。