人を知るという能力

おはよう。

秋ですね。
肌寒くて、人恋しい季節ですね。
太陽の陽の光を浴びる期間が減るこの時期は、セロトニンを摂取しようと食欲の秋なんて言いますよね。
転じてスポーツの秋、なんても言いますね。
私はじっとしていられないので、キックボクシングに通う日々です。

スポーツって、性格が出ますよね。
かつてテニスをやっていた頃も、戦術や打ち方で性格出るなあと思っていました。
特に学生レベルはフォームで性格がわかるもので。
アップ中のフォームから相手の性格を読み取って、ダブルスのペアと共に心理戦の戦術にも取り入れていました。
キックボクシングは、3人から4人で1つのサンドボックスを囲み、音楽に合わせて1ラウンド5分から8分くらいで6〜7ラウンド動き続けます。
なので、隣の人のフォームや動き、しんどさとかが見えたりするんですよね。
この人は、本気の"ボクシング"をしにきてる
この人は、"フィットネス"用に来ている
この人は、単純に動きに来ている
この人は、ストレス発散に来ている
とかとか…
それと、しんどくなると周りのリズムに影響される人が多いんだな、と思うことも

そんな風に、仕事でも周りの状況を見る力って大事ですよね
あ、今日はこの人しんどそうだなとか、この人はこういう風にタスク振ると良さそうだなとか
色んな人事ツールが出ていますけれど、結局コミュニケーションするのは人間だから、コミュニケーション能力ってやはり大事ですよね
会社の利益には直結しない水面下の事柄なので、評価されにくく後回しになりがちですが…

今日もいってらっしゃい
そして、おかえりなさい

文章にあった絵を書いてくださる方、募集していたり。していなかったり。