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【ファシリテーター紹介】上原 和也

今回ファシリテーター(イベント進行)を務めますのは、上原 和也さんです!
生粋のStartup Weekendフリークにして全力疾走するイントレプレナー(社内起業家)、そして3兄弟のパパ!

補足:ファシリテーターとは

Startup Weekendのブランディングを保つ観点でオーガナイザーに助言し、また起業体験イベントの開催に際して、プログラムの進行に携わる役割を「ファシリテーター」と称します。

Startup  Weekend コミュニティガイドラインより

ファシリテーターは、NPO法人Startup Weekend事務局が認定した人を登録する仕組みを有します。

Startup  Weekend コミュニティガイドラインより

これから新たにファシリテーターの認定を受けることを希望する人は、まずリード・オーガナイザーとして2回以上、メインイベントの企画運営を遂行することによって、Startup Weekendの場作りに関して一定程度、経験からの学びを得るようにしてください。

Startup  Weekend コミュニティガイドラインより

つまり、Startup Weekend 認定ファシリテーターとは、
・3日間のイベント進行
・ブランドキーパー
(※)
の役割を担う人である。
(※Startup Weekendは世界中で様々な人によって開催されているため、イベントの質を一定以上に維持する必要がある)

ファシリテーターになるにはリードオーガナイザー(運営責任者)を2回以上経験することになっています。その時点でかなりのStartup Weekendフリークなのです。
(運営責任者をやるにも、その前に運営の経験が必要)

その中からさらにStartup Weekend本部にファシリテーターとしての認定を申請して、無事に認定された者のみが認定ファシリテーターとなれます。
このように、認定を受けるにはStartup Weekendについての非常に多くの経験が必要なため、全国に散らばるファシリテーターのみなさんは漏れなくStartup Weekendが大好きです。

合言葉「No Talk,All Action」を伝える上原さん

上原さんももちろんそうです!

そんな超・Startup Weekendフリークの上原さんには昨冬開催された前回のStartup Weekendでもファシリテーターを務めていただきました。今回も非日常の3日間をガイドしていただきます!よろしくお願いします!

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