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初めて参加した職場のクリスマスパーティーin オーストラリア

今しがた職場のクリスマスパーティーから戻ってきた。1人誰か連れてくること、となっていたのでもとさんにお願い、あまり気乗りしないもとさんと一緒に行くことに。

もとさん、私ともそんなに社交的ではない。どちらかというとパーティは得意ではない。正直、気が重かった。何か行かないでいい理由はないか・・・残念ながら、そうないのである。

ということで、もう行くからには覚悟を決めて、楽しむことにした。踊る阿呆にみる阿呆、同じ阿呆なら踊らな損々なのである。

パーティ会場内にバーができていたので、とりあえずいろんな飲み物を物を試す。普通の日本人としてはパーティに慣れてないから、とりあえず先に酔ってしまって、もうこうなったら楽しむ方がいいという戦法だ。エスプレッソマティーニという(コーヒーリキュールベース)ものが美味しかったのでそれをいただく。

みんな、兄弟、姉妹、恋人、家族とかを思い思いに連れてきて一緒に楽しんでる。

DJブースもあり、踊っている人たちも増えてきた。若かりし日、マハラジャなどのディスコ(今のクラブ)と言われていた所にまがりなりにも出入りしていた私。昔取った杵柄か、こういう雰囲気は嫌じゃないんである。みているだけでも十分楽しい。

みんなそれぞれ、好きにに楽んでいる。誰も人の目を気にしている人などいなそうだ。うーん、the外国!って感じだが、まあそれはそれで案外、心地いい。思ったほど、憂鬱なクリスマスパーティーではなかった。もとさんも同僚の連れてきた娘さんと楽しそうに話してる。私もできる範囲でいろんな人に話しかけてみる。

1度きりの自分の人生だもの、いろいろあるけれど、楽しくないと思われることもできるだけ楽しもうとする方がいいのかも。もちろん、そう簡単ではないけれど。

2020年、新しい年。どう自分がありたいのか、どうしていきたいのか少し落ち着いて再度考えてみようと思う。

あまり飲まないアルコールのせいか、もう既に眠い。
また明日。おやすみなさい。





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