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国際結婚をどうやって?

3ヶ国語を話す息子に求めていることは3つだけ。
素敵な挨拶。
人のケアー。
楽しむこと。



人とのコミュニケーションはいつでも、何処にいても挨拶から始まる。
手をあげる挨拶から握手、ハグ、言葉の挨拶まで。
素敵な、気持ち良い挨拶で始まると、全てががうまく行きそうな気がします。
素敵な挨拶を出来ない人は、包丁を持っていないシェフのような、バットを持っていないバッターのような。僕はそのくらい重要な気がします。


人のケアーは自分のケアーに繋がって行く。
自分のレベルを上げるには、周りのコネクションのレベルを上げるのが1番の近道と考えています。
例えば、忙しい時ほど、人の悩みを聞いたり、助けに走ったり。
自分のしたい事が多い時ほど、人のタスクを手伝って上げる。人へのケアーは自分のケアーよりも何倍ものヘルプを生み出す事ができます。


多くの人は勘違いをしているような。
ラーキーだと思う人ほど、ポジティブで人に優しい。
小さなことに感動し、その感動を人にシャアする。
その繰り返しが大きな輪となり、ポジティブを生み出す。
そのポジティブにまた感動し、人にシャアして行く。


自分だけをケアーしている人の輪はいつも小さく、寂しそう。
輪が小さいので、人への感動も生みにくい。
ポジティブな感動が自分からしか生み出せないので、ラーキーだと思う回数も減ってくる。このループに入ってしまうと、自分だけが何故?という思考になってしまうのかもしれない。


楽しむこと。一番大事な気がします。
素敵な挨拶ができず、人のケアーできない人が、どう楽しんで行けるのか?
どんなに長く一緒にいても、毎回、素敵な挨拶をする。
相手を尊重しケアーする。どんな小さなことでもシャアし、それについて話し合う。
この小さな繰り返しをお互いで楽しんで行く。


国際結婚に必要なのはこの3つな気がします。
素敵な挨拶。
人のケアー。
楽しむこと。
僕の息子に求めていることと一緒です。


シドニーからは以上でーす。
お体には気をつけて今日も素敵な1日を!!







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