カラーバス効果と、2月9日(土)の日記
今日は、ぽんずさんと竹村さんのnoteから、僕が言いたいことがカラーバス効果と言うらしい。さらには300日続けてる先輩がいた…と言うことを語っていきたいと思います。
# カラーバス効果
僕、アウトプットをしていくことでさらにインプットの質と量が上がった…的なのを2日目にあげてて、これ、わかりにくい文章だったんですが、今日のお2方のnoteをみて、僕だけじゃないんだ…と安心しました。
ぽんずさんのnote
いったんメモしたら、また仕事や生活に戻ります。いきなり書き始めることはほとんどありません。これを、ネタの熟成期間と呼んでます(今名前つけた)。
熟成期間はまちまち。半日だったり、数か月だったり。
この熟成期間が、じつは一番大事なんじゃ?と思ってます。
まず、メモという形で自分の気になってることが言語化できます。そのトピックについて、アンテナを張った状態。
一度アンテナを張れば、そのトピックについて無意識のうちに情報を探すようになります。
Twitterをスクロールしてるときも、ニュースをしてるときも、友達とカフェでおしゃべりしてるときも。関連した情報に出会ったとき「なるほど!」と思うことが増えるんですよね。
意識してなかったらすーっと目の前を流れていったであろう情報が、自分の中で気づきに変わる。毎日noteを書くいちばんのメリットは、ここにあるのでは?と言いたいくらい。
初めはぼんやりとした疑問にすぎなくても、いろんな情報に出会うことでかたちづくられていく。何度も考えを反芻することで考えが固まっていきます。
で、「気がつけばその日一日このことを考えていたな・・・」みたいな段階になったトピックが、さきほどお話しした「本日のメイントピック」になるわけです。
竹村さんのnote
③カラーバス効果
「今日1日、赤いものを見つけてください」と言われると自然に赤いものが目に飛び込んできます。普段は気づかないようなものでも「あ、赤い車だ!」「あの人、赤いハンカチだ!」などと気づくようになる。これを「カラーバス効果」と言います。
たとえば「今週中にネコについて書きます」と予告ツイートをします。すると、勝手に脳がネコのことを観察したり考えたりするようになります。予告ツイートが「磁石」のようになって「磁石に集まる砂鉄」みたいにネコに関する小さなことにも気づくようになるのです。テーマを予告すると、そのテーマに関することが目に飛び込んでくる。これも予告ツイートの効果です。
「自分は怠け者だ」と自覚のある人ほど、この予告ツイートが効きますのでお試しください。
カラーバス効果について
と言うように、周りに何か宣言したり、毎日何か書くという制約を自分に設けるとさらに自分の中でアンテナを貼って、物事を考えたり、入ってくる情報が変わるらいんです。
同じ考える時間と、機会があるのに、こんなにも意識で変わっちゃうんのならもうやるしかないですよね。
僕自身、毎日のインプットという記事・映画・読書などを義務付けることで、少なからず1時間くらいは何かを吸収する時間を設けてるんですが、それだけじゃなく、記事として書こうとすることでいくつか気になるトピックについてその後も記事やら人物に出会う機会が増えました。
ぜひ、皆さんにも試して欲しいです。そして、みんなで語り合いたい…
#今日のインプット
・映画:「沈黙」
ほんとは今日これについて書きたかったんですが、もうちょい調べて、消化してからの方が良いなぁと思ったのでまたの機会にします。(Let'sカラーバス効果)
とにかく長いんですが、それでも飽きない深い映画でした。
・記事:以下
最近、読んだ記事をメモっておくのを忘れちゃって、いつ読んだのかという記憶が曖昧になっちゃってます…昨日もnoteを5個くらい読んだはずなのに…
#今日の学びと思考の深堀り
函館にきてるんですが、もう、函館山は混む。ということを学びました。
函館、市鉄が道路走ってるんですが、Suicaが使えました。ありがたい…
後ですね、宿を予約せずにきたんですが、どうやら観光地すぎるらしく、なかなか宿が取れなかったです。これからは北海道にいくときは事前予約しようと思いました。
#今日の雑談
ラッキーピエロが美味しかった。
#ざっとツイートまとめ
テラハ、初期はみてたんですが、一回みなくなって、追うと時間ムッチャさくじゃん…ってみてなかったんですよね。なんか、面白そうなのでまたみたいなーって思いました。
RTしただけですが、これくらいのスタイルで良いんじゃないかなーと思いました。
そういえば、毎日noteをモーメントにしてみました。モーメント機能やっぱ便利ですね。
今日はMacBookの充電がそこをつきそうなのでこの辺で終わりです。
今日もありがとうございました!!
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