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知財部員のイメージ

note197にちめ。日曜にて知財のおはなし、きょうはワタクシの民間企業知財部員としてのお仕事について。

【日曜知財劇場】
知財部員のイメージ

(研究好きでも特許文献が苦手というかたはけっこういらっしゃる。論文は好んで読むが特許文献はだめというパターンも。)

知り合いの研究員や元研究員からはけっこうな率で心配された。まつたく気にならず、しかし声を掛けてもらえるのは嬉しかった。

ほかの部署の知人は、異動先の職種より、勤務地を話題にするかたがおおかった。知財とかかわりが薄すぎ、良くも悪くも感じることがなかったためかと。

さてこの心配にも関連して、
研究員や開発員からたまに聞かれることがある。

知財の仕事にたいしては、要するに非創造的でつまらないというイメージがあるようで。さらにはワタクシがもともと楽しく研究員をしていたのでおなじように感じるとご推測のよう。

がアニハカランヤ、
意外と工夫しどころはあり、クリエーチブな面がナキニシモアラズなのです。

たまに研究や開発そのものにもかかわれて。

はたして。かなり楽しく、知財部員をしています。


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