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読書メモ|グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ

note312にちめ。

書籍「グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ」を読みました、のメモ。

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グレイトフル・デッド“Grateful Dead”なる米国の実在したバンド(1965-1995)は、業界のスタンダードとは異なる個性的な活動でファンを増やし楽しませていた。その手法から今日のマーケティングの参考になる要素が抽出され解説されている。

いまでこそよく聞くキーワードがちらほら。まさに先取り、それをインターネット普及まえから実践していた。

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人の心が動く仕組みはむかしから変わらず、その仕掛けはむかしから有効であった。ICT技術の発達、普及とともにより仕掛けやすくなり脚光を浴びるようになっただけか。

“SNS時代のマーケティングはこうすべき”ではなく、この本はもっと根本的な要素を抽出してくれる。


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