1日3枚のメモから始める知的生産術
こんにちは。お久しぶりです。
最近、手帳を新たに2冊購入しました。それはそれでまた別の記事にまとめたいと思いますが、どちらもプロッターのバイブルサイズです(完全な衝動買い)。
で、用途を考えていたんですが、今現在の手帳の使い方で言うと、
トラベラーズノートレギュラーサイズ
仕事のスケジュール管理、振り返りなど。
トラベラーズノートパスポートサイズ
プライベートのスケジュール管理など。
プロッターA5
勉強、アイデア出しなど。
iPad mini6
Notionを使って、日々のタスク管理。
バレットジャーナル的に使用したり、多岐にわたるプロジェクトは一括で管理。
と言う感じです。
で、ここにプロッターのバイブルサイズが2冊追加されました。
今の使い方で言うと、2冊とも完全なメモ帳です。
何をメモしているのかというと、読書メモが大半。
論文執筆欲がまた出てきたのですが、デジタルで文献メモの管理は色々試して見たものの、個人的にあまり合わず。なんか、デジタルって自分がどれだけの情報を収集できているのかが把握しづらいんですよね。量としても、情報間のつながりにしても。なので、調べ過ぎてしまうし、メモし過ぎてしまうし、そしてその中から重要な情報を探すのも意外と大変。
手書きのメモだと、そもそも書くのに時間かかりますし、手も疲れるので、本当に重要な情報を精査してメモしなければならないですよね。それがいい。
で、「ツェッテルカステン」というメモ術を昨年見つけたものの、放置していたことに気づきまして。ちょうどいい機会ですし、このメモ術を試してみているわけです。
ツェッテルカステンの方法については、この本がおすすめです。
プロッターの手帳には、ライフノートのリフィルを6mm罫線、5mm方眼それぞれ10枚ずつ常備。
そして、プロッターのプロジェクトマネージャーを使って、メモを管理しています。
ある程度、メモが溜まってきたら、プロジェクトマネージャーごとストレージボックスに移動させます。
それか、母艦として、ロロマクラシックでも購入しようかと思っている次第。
そんな感じで、今は1日3枚を目安に、メモを蓄積していっている状態です。
個人的には、やっぱりデジタルよりアナログが合っていそうです。やはり、好きなモノを自分なりにカスタマイズして使っていくことが自分のモチベーションを上げてくれます。
いくらデジタルで効率化できたとしても、「やらなければゼロ」ですからね。
おそれいります、がんばります。